昨日、司法試験の合格発表がありました。
合格者は2000人を割り、合格率も約20%。
これから司法試験合格者を減少させる方向に舵を切ったことは明らかです。
司法制度改革についての私見は、過去のブログ記事にも書きましたので、ここでは触れずに、錦織圭選手の話をします。
錦織選手が全米OPで優勝できなかったのは残念ですが、優勝しなかったことで、彼はとんでもなく成長するように思えるのです。
もし、優勝したら、これが最後のグランドスラム制覇になったかもしれません。
負けたことで、彼はこれからグランドスラムの大会を何度も制覇する気がしています。
一見司法試験と関係ない話ですが、実はあります。
昨日、合格できなかった人は錦織選手と同じです。負けたことで、それを強さに変えることができます。
合格はゴールではなく、法曹のスタートです。法曹資格者には、色々なことに耐える強さが求められ、さらには弱い立場にさらされた人の気持に寄り添う優しさが求められます。
不合格という事実は、間違いなく自分を成長させます。
最後になりましたが、合格された方々、本当におめでとうございます。