6月20日は「世界難民の日」
2000年12月4日、国連総会で、毎年6月20日を 「世界難民の日」(World Refugee Day)とすることが決議されました。
この日は、従来はOAU(アフリカ統一機構)難民条約の発効を記念する「アフリカ難民の日」(Africa Refugee Day)でした。
難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCRを含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日にするため、「世界難民の日」として制定されました。
UNHCR日本のホームページから引用しました
難民って日本人には馴染みがなくて
どうしても海の向こうの出来事と考えてしまうのでしょうか
内戦や隣国からの侵略など武力を伴う争いごとが戦争後約80年間、
起きなかったからなのだろうか
難民ではないのだけれど、
日本では毎年各地で自然災害が起きて
多くの方が犠牲になり、被害に遭っている。
住む家や生活を奪われ不自由な暮らしを強いられている
住み慣れた土地を離れて、いまだ帰還できないでいる人もいる
僕は東京に住んでいるけれど、東京もいつ大きな地震に襲われるか
わからない
巨大地震が起きて、生き残れるかわからないけれど
生き残ったとしても、きっと想像もできない不自由な暮らしになる
僕は今、不自由なく暮らしているけれど、
難民として、日本では被災者として大変な状況に置かれている人が
大勢いる
難民の日をきっかけに他人事ではないと改めて考えられました
身近にできる難民支援を考えよう
→もうだいぶ前から寄付を続けています
日本赤十字社、ユニセフ協会、国境なき医師団ほか4機関に
毎月数千円ずつ寄付を続けています
これを機会に寄付をもう少し増やしてみよう
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