実在かどうかはおいといて。 | 温良恭倹譲~金山しげきのブログ

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生まれ育った町・奈良県桜井市で政治家になった「金山しげき」のブログです。

あ~。疲れた。

ここ一ヶ月、ひたすら神経やら何やらをすりへらした、
総会が本日終了しました。

会場が一杯になり、立ち見でわんさかしておりました。
本当に感動したし、感謝で胸がいっぱいになった。

多くの人に、親分の話を聞いていただけて良かった。。。
先ほど、遅い夕食をとり、
ようやく事務所で仕事をはじめています。

僕は、聖徳太子が結構すきだ。

実在の人物かどうかはおいておいて、
十七条憲法は、本当にまともな事を言っているとおもう。


■八、朝廷の役人たちは、朝早く来て遅く帰れ。公務は余裕がない。その日にやり尽すことは難しい。朝遅く来ていては急ぎの用事に間に合わない、早く帰ったらどうしても仕事を終えることができない。

↑本当にこの仕事をしていて、そう実感する。
しかし、こんな公務員がいるのだろうか。
僕と違って、公務員は残業代もらってるしなぁ。いいなぁ。

■十七、重大なことを独断で行ってはならない。必ずみんなで議論すべきである。少さい事は軽妙に、必ずしも皆と相談しなくてもよい。ただ大事を論ずる場合は、誤まりがあるかどうか判らない場合がある、そのため皆と論議すると次第に道理を得ることができる。

確かに。みんなで意見することでまとまることもある。
根回しはいるけどね。

あ~、眠いや。
さっさと仕事おえよ。