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サービスって難しいですね?
お客様にいかに喜んでもらえるか?
そう思いながら仕事をしていても
うまくいかない時もあるわけで・・
昨日は月に1度、広島と山口の整体師が
集まり行われる勉強会がありました
通常なら毎回、広島での開催と
なるのですが
昨日は山口県徳山市にある
での勉強会開催となりました
山口の店舗の先生方は
営業時間をいつもより短縮し
防府、徳山、岩国から
わざわざ広島まで来られます
たまには広島から山口へ行き
山口のみなさんの負担をへらそうと
広島の整体師と師範で
山口に出向いたわけです
行きの下松サービスエリア(下り)
にてのサービスショット
肝心の勉強会の様子は
練習に集中していたので
撮り忘れちゃいました
その後、
夏の懇親会がおこなわれましたが
そこであることが起ったのです
そのお店は
雰囲気、たたずまいも良し
食材、料理の味も美味
なのですが
肝心のサービス面で
気になることがあったのです
というのも
この地区の整体師は
60代以上の女性整体師が
数名おられ
男性目線のサービスと
女性目線のサービスの
目の付けどころが違うわけです
女性目線は
やはり、手厳しいですね
女性整体師が気になった点は
料理を出す
タイミングです
コース料理だったのですが
店内が忙しかったようで
次に出てくる料理の時間が長く
間延びしてしまい
次の料理はまだかまだかとなり
お酒をあまり飲まれない女性陣は
料理を楽しみたいのに
時間ばかりが過ぎてしまいます
温かいものは
温かいうちに
というように
タイミングが大事です
いくら最高のシチュエーション
最高の食材を使ってても
肝心のお客様が満足しなければ
意味がないですよね?
やはり、
ホール担当か厨房のリーダーが
「あそこのテーブル(個室)は
そろそろ次の料理を運んで!」
っていう指揮をする人が必要です
(顔のデカさが気になります)
隣の芝生は青く見える
とは良く言ったものて
他人のことはすごく見えますね
やはりこういう時こそ
自分達が行っているサービスを
見直す必要があります
お客様が1番気になるところ
がしっかり診ることができたか?
自己満足の施術になってないか?
目配り、気配り、心配りは
できているか?
過去の経験上
お客様が減っている時って
こういうことが
雑になっていることが多く
その度にやる気スイッチを
入れ直してました
今回の飲食店のサービスは
自分自身のサービスを
見直しなさいよ
っていう、サービスの神様からの
サインなんですね
よし、気を引き締めて
明日から頑張るぞ
あなたの痛み