今日23日は、祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ「秋分の日」です。
玄関先に国旗を揚げました。
秋分の日は、「昼と夜の長さが同じになる。」としばしばいわれていますが、実際は昼の方が若干長いようです。
秋分の日のルーツは「秋季皇霊祭」といい、歴代の天皇をお祀りする秋の慰霊祭でした。
日本の祝日は天皇家の祀りごとである「宮中祭祀」に起源するものが大半で、日本の象徴である天皇のお祀りには、日本の国旗を掲げるわけです。
【国旗を掲揚しましょう!】
国旗は、神社やホームセンター、ネットで購入できます。
日本人としての自己を見つめ直す機会として、祝日には、できれば自主的に掲げてもらいたいものです。
◆浜野しげきOfficial Site