◆丹後の「のどぐろ」は、脂の乗った秋が一番☆彡 | 浜野しげきオフィシャルブログ「伊根の舟屋|しげきのある町づくり!浜野しげきのブログ」Powered by Ameba

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京都府伊根町議員 3期目(現在:第14代 議長)。みずほ保育園/朝妻保育所・朝妻小・伊根中/宮津高校/伊根町役場/(株)油屋・NPO法人いー伊根っと/を経て現職

海の京都
伊根町マイスター 浜野しげきですふなやん

 

秋の美味しい食材として忘れてならないのが「のどぐろ」です。
正式名は赤ムツで白身のトロなんても呼ばれています。

元々漁場に恵まれているこの山陰日本海沖合の海底(水深100~200m)で、育ったノドグロは、産卵前に当たる秋が、年間を通じて最も良質の脂に覆われ、一番美味しい季節にあたります。
最近では、キス場のノドと言われ、漁師さん曰く「一緒の海底で生息している脂質に優れたニギスを餌をしている」ので、より良質な脂がのっているとも言われています。
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