こんばんは。濱野茂樹
です
今日は伊根町内の2つの小学校で入学式。
伊根小学校に来賓として招かれましたので列席してきました。
伊根小学校への新入学児童は2名、本庄小学校も2名と、計4名の児童が入学です。
新入学児童の皆さん、ご家族の皆さん、ご入学おめでとうございます。
それにしても、わかっていたこととはいえ、伊根町内で4名の一年生。。。
伊根小学校では、2、3年生が複式学級となりました(>_<)
伊根小学校の児童数は32名、職員15名の47名。
学校全体でもＡＫＢ48よりも少ない人数となりました。
色々な意味で、ホントに何とかしないといけないですね！！
入学式列席後、時間が空きましたので、活動車の「しげきのある町づくり号」にハートステッカー（日本ブルーリボンの会）を貼りました。
中央のブルーリボンステッカーがそうです。
日本の国家主権、日本人の人権が蹂躙された北朝鮮による拉致事件。
ブルーリボンは空と海の青い色＝ブルーに由来し、近くて遠い国の関係である日本と北朝鮮の間で、空と海だけが国境無しに続き、拉致被害者とその家族や日本人が空と海を見上げて、同時に再会のときを想定していることを意味しています。
被害にあって数十年経ち、家族の方々は高齢になってきています。
何としても、お互いに生きて再会する事を、自分の事のように強く願わずにはいられません。
ただ現状、私たちは色々な生活・仕事をしていかねばなりません。
それを願いながらも、政治家とて四六時中訴える事はできません。
しかし同時に四六時中、拉致されたままの被害者がいるのは事実です。
だから他の事をしながらも、「私は拉致の事を忘れていません」という事を無言で出来る手段として、スーツの襟に「ブルーリボンバッジ」を着けています。
拉致被害者を忘れない。
絶対に全員救出するという意志を示したバッチなのです。
伊根町議会でも自分を含め、同志である政風会の4人の議員がスーツの襟に着けております。
ブルーリボンバッジは日本海の海の色です。
手を伸ばしたら届く距離に、今も被害者は監禁されています。
Save The Abductees （拉致被害者の救出）！！
い～伊根っ
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皆さんと同じ目で、今行われている政治の問題を見つけ出し、そしてそれを正します。
皆さんと同じ耳で、弱者と言われる人たちのどんな小さな声も真剣に聞きます。
皆さんと同じ足で、問題が起きている現場に、ためらうことなく駆けつけます。
皆さんと同じ手で、自分も汗まみれになって働き、そしてこの町の進むべき道を指し示します。