日本が大変なとき。みんなで力を合わせましょう！
伊根町マイスターの濱野茂樹 です。
とある方から
被災地で漁業に携わっていた方を
伊根町で受け入れることができないかと問い合わせがありました。
すぐさま町内の水産会社等に照会すると
「是非、雇用したい」とのひとつ返事♪
しかし
「雇用は問題ないが住居をなんとかしてくれ！」とのこと。。。
伊根町にとって住宅問題は切っても切れない課題です
単身用住宅を昨年度と今年度に建設していますが
すべて最初から入居者が
役場の職員や学校の先生等に決まっているように推測できる住宅建設で
本当に必要とされるべき人々に渡っていないのが現状です。
空き家バンク制度も設立しましたが
賃貸物件、売却物件ともに数が揃わないのが現状。。。
平成22年国政調査の伊根町の人口速報値は2412人
前回の平成17年に比べ306人の減少
京都府北部の市町村では軒並み減少し309,064人
なんと5年間で14,260人の減少
このままでは。。。
被災地の水産業は壊滅的な被害を受けています
同じ漁師町として
なんとか被災者を救済できるように避難住宅の手配ができないものでしょうか！？
たとえば町有施設の筒川文化センターなどの宿泊施設を
被災者の避難先として提供するとかすればなんとかなるのではと思うのですが。。。
今こそ、日本の絆が試されているような気がします
い～伊根っ
全室客室露天風呂の大人の隠れ家
京都丹後・奥伊根温泉油屋別館和亭
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