中学教科書の最初のページを実践した話 | 滋賀トーストマスターズ

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ども、エーちゃんです。

エーちゃんは中学生になって初めて英語の授業を受けた世代です。ですので、小学生の娘であるたま子が英語を学んでいる姿は尊いですね。今では無くなっているようですが、エーちゃんが中学生時代、英語教科書の1ページ目に載っていた文と言えば、アレですよ、アレ。
そう、This is a pen です。

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これはペンです。
あれはペンですか?
いいえ、あれは鉛筆です。
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おいおい、どのシチュエーションになったらこの英語を使うんだってーの。こんな記事が見つかりましたので、この英文の是非については有識者に任せることにしましょう。ある世代以上の日本人だったらThis is a penには馴染みがあって、故荒井注さんの鉄板ギャグでもありました。しかしですね、「なんだバカ野郎」と「ディスイズア ペン!」という彼の持ちギャグがどうして当時の観客にウケたんでしょう?これは昭和の闇としか表現できないかもしれません。
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ところがですね、エーちゃんはThis is a penを、実際に、自然な会話で話したことがあるのですよ。

会社でクッちゃんと話し合っていた時、エーちゃんは意識せずに、手に持っていたボールペンでペン回しをしてしまいました。クッちゃんはペン回しの技を初めて見たらしく、目を丸くして、What is this?と聞いてきました。

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
あ、このこと?

これって…
チャーンス!! .。゚+.(・∀・)゚+.゚


せーの!
This is a pen!

お後がよろしいようで。