3歳から育児書通りに出来ず
怒鳴る育児へ変貌
ママが変わる
+
少し知識で
”怒鳴る”が無くなる
子供の個性も伸ばせる
関わりが出来るようになる
\脱•完璧主義知育好きママのサポーター/
輝きベビーインストラクターの
ひろママです
今ではこんなタイトルを
付けられるようになりましたが(笑)
育児書に書いてあることを
全部やろうとして、
完璧な子育てを目指している時は
育児書通りに出来ない自分はだめだ!
出来ないのは自分の子育てが間違っているかもと不安いっぱい
そんな状態で育児書を読んでいる時期もありました
でも!
育児書読んで焦るなら
育児書よんで出来てないことばかり頭に浮かんじゃったら
そこで一旦育児書を読むのをやめる
を徹底したほうが
結果的に育児はうまくいくことを
発見
育児書を読まないほうがいい時
育児書を読んで
ワクワク!
なんだか面白そう!
子供の成長はそんな段階があるんだ!
など知らないことを知って
なんだかワクワク!とした感情になるときは
読み続けてOK
でも
だんだん読んでいるうちに
もやもや
こんなこと自分は全然出来ていない・・
あれもこれも出来てない・・
そんなふうに心がもやっとして来て
ワクワクしなくなって来たら
一度育児書を読むことをストップ!
その後は自分の好きな本を読んでもいいし
他の育児書(気分が良くなる育児書)を
読んでもいいしとにかく焦った状態をずっと
引きずらないこと
これを徹底してからのほうが
3歳以降はうまくいくことが私自身増えました
3歳以降に怒鳴ってばかりで
なんとか怒鳴ることをやめたい!
なんとかしたい!と思って
いつもより余計に怒らない方法!的な本を
読んでいた時期をありましたが結局何も変わりませんでした
怒らない方法を読んでそれを実践出来ない自分に
余計にイライラまでしたことまであったので
今思うとそんな本読まないほうが良かったかもと思ってます笑
それよりも自分と向き合うことを徹底し始めてからのほうが
怒鳴ることは一気に激減
焦ってなんとかしたい!と思うときほど
育児書は読むべからず
が私の教訓です
育児書は、逆に育児のことでなにかどうにかしたい!と
思っていないときほど、軽く読んで少しのヒントに出来るくらいが
ちょうどいい
たぶん本にかいてあるうちのせいぜい1割くらいです
今私も育児書とは答えを見つけようとしない時、
ゆったり落ち着いていている時に読んで付き合っています
焦ったり不安に思うときほど
手を伸ばしがちだけどそういう時こそ
外に答えを見つけようとせずに
自分ととことん向き合って
なんでイライラしているのか、
どんな時に怒鳴ってしまうのか、
ひとつひとつ自分の行動を分析する時間に充てていくことを
しています
自分の頭に少し余白が出来て
なにか情報を聞き入れてもOKな時に
読みたくなったら育児所を読むほうが
自分の出来ていない部分にフォーカスせずに済むのです
ちなみに最近こちらの佐々木正美さん著の
本を読んでますが心がホッとすることが多いです
真面目なママほど
あれもやらせよう
こうやらせないと
こうやって関わらないとだめ!と
自分のハードルを上げて苦しめる傾向があるので
(私もそのタイプ笑)
そんなママこそ読むと
一旦深呼吸して、もっと気楽にいこうと
思える本でしたよ
育てにくいと思わなくてもいっぱいヒントがありました
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引き寄せも意識して息子と向き合ってます