姉が、私の肺炎について
油絵を描く時の、筆洗い液(揮発性が高い)が肺に悪いのでは、と指摘しました。それはあるかもしれないと、思い当たることもあります。
これからも絵を描き続けるならば、なにか対策を考えなければなりません。
自宅で大きな油絵を描くのは、これからは避けなければいけないかも、です。
当面は、油絵は、横浜の絵の教室で描く事にします。自宅では、描いても、極く小さなモノに限ってと思います。
絵の教室でも、20号が最大です。大きい絵を描くの、好きなんですけどね。
当面は、鉛筆デッサンとか、水彩とか、それで気持ちを宥めようかと。
昨日、八百屋さんで見かけた「ネクタリン」。食べた事あったかな?
まず、鉛筆デッサンしてみました。
大きさと色は異なりますが、形は杏と殆ど変わりませんでした。ももやすもも系とか、梅系、つまり「薔薇系」の果物は、みんな同じ形に見えます。
私は、水彩を描く事は、油絵ほどは好きではありません。経験が少なすぎる。ちゃんと習ったこともないし。習いたい気持ちはありますが。
パステルも、描いてみました。途中まで水彩で色を付けて、その上にパステルを載せました。 ↓
白い紙に直接パステルを塗るのは、苦手です。とても難しく感じます。
これから夏本番、いろんな果物が出回ります。挑戦してみようと思います。でも、夢中になって描いていると、気が付くとひどく疲れています。今日も疲れました。未だ、肺炎が本復していないし、体力が足りないみたいです。何事も、もう少し、ゆっくり、のんびりと進めていかなくては。先ずは、この「せっかち」を改めないと、です。