ペニシリン系抗生薬、効きました | よきかなのブログ

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連休明けの16日、肺炎での受診、してきました。

 

ペニシリン系抗生薬、効いていて、CRPは、9.7 → 0.87 に激減。

 

心配していた「耐性」は出来ていないと言われました。

でも、生後1年未満から、全身麻酔での外科手術(先天性内反足)を10回も受けているので、術後は毎日、ペニシリン系の抗生薬の注射を受けていました。昭和30年代前半は、点滴ではなくて、皮下注射でしたので、同じ所ばかり注射していて、固くなってしまい、液がスムーズに入らなくなってしまって、とても痛かった事を覚えています。あんなに長期間、使用していて、全く耐性が付いていないとは、信じられません。やはり、効きは、悪いのではないかと思います。

 

2週間前の受診の時にも、CRPが下がっていたけど、実感的にはそんなに良くなっていない感覚があって、その感覚が正しかったのです(翌週の検査結果が0.35 → 9.7)が、今回(CRP9.7→0.87に減少)も、咳とか、痰とか、怠さとか、実感は、数値と比例しません。

 

16日に、3日分(19日金曜日の昼まで)の抗生薬を追加で処方してもらいました。それで、来週の火曜日、23日の受診日まで様子見だそうです。結局又、3日から4日間、抗生薬なしで過ごすことになります。なんだか、前のクリニックの時と同じ経過になりそうで、不安です。さらに23日の受診の結果次第で、頼みの綱のステロイドを減薬するかどうか、決めるそうです。ステロイドのお陰で、肺炎菌による肺炎の症状が抑えられているとの事です。微熱で済んでいるのはそのおかげだそうです。ステロイド、大活躍です。

 

黒カビ菌と、肺炎菌の W攻撃に、いかにして闘うのか?こちら側の「武器」について、なんとなく心もとない気分です。アスペルギルスについては、長期戦を覚悟していますが、せめて、肺炎菌に対しては、ガツンと効く、強力な薬は無いのでしょうか??  

 

肺炎状態になってから、4ヶ月に喃々としています。その長さに倦んできました。元気になりた―――――い!!!

 

 

 

 

ネクタリン、食べてみました。

そこそこ、甘くて、楽しめました。

 

 

種離れが良くて、食べやすかったです。

 

 

それと、「あまりおいしくない」と書いたジャムですが、時間が経ったら、甘みと酸味のバランスが取れてきて、けっこう美味しく食べています。トーストした食パンの耳につけて食べています。無駄にならずに良かった。