元・日産の経理のプロ✖️マーケティング
売上アップと貯金力を
同時に手に入れて
人生を自由にデザインする
あなたの起業参謀の
池松コウイチです。
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。」
──トーマス・エジソン
この言葉、グサッときた人もいるんじゃないでしょうか?
・投稿しても、反応がゼロで心が折れた
・新しい講座を出したのに、1件も売れなかった
・広告を出したのに、反応がまったくない
こんな経験、ひとつやふたつじゃ済まないくらいあると思います。
「やっぱり私にはセンスがないんだ」
「もう発信するのが怖い…」
「人に見られるのが恥ずかしい…」
そうやって“自己否定”という名の霧に飲まれて、
一歩も動けなくなってしまう。
──でも、それ全部、“データ”なんです。
売れなかった投稿も、申し込みゼロの告知も、「改善のタネ」
たとえば、あなたが今日インスタに投稿したとして。
・いいねが3つ
・保存ゼロ
・DMも反応なし
心がポキッと折れますよね。
だけど、それを“恥”として終わらせたら、すべてが無駄になります。
なぜならそこには、
✔ 誰にも届いてなかった
✔ 興味はあるけど、信用が足りなかった
✔ 刺さる言葉じゃなかった
という、貴重なヒント=データが詰まってるから。
もう一度言います。
「売れなかった」は、ただの“仮説失敗”です。
あなたがダメなんじゃない。
仮説が、違ってただけ。
マーケティングは、“失敗”を“知的ゲーム”に変える技術
PDCAって聞いたことありますか?
Plan → Do → Check → Action の流れ。
これ、マーケティングの基本です。
だけど、ほとんどの人は「C=Check」で止まります。
というより、“Checkしたくない”から止まるんです。
数字を見たら傷つきそう。
結果を見たら落ち込みそう。
他人と比べて、自信がなくなりそう。
わかります。僕もそうでした。
でもね、それを乗り越えて数字を見て、
改善の仮説を立てて、またトライする。
それを繰り返していくと、
マーケティングは**“失敗が怖くない知的ゲーム”**に変わります。
・あ、保存率は高かったけど、クリックされてない=興味はあるけど行動につながらない
・広告の反応が悪かったけど、途中離脱が多い=言葉の順番が悪いかも
そうやって、“うまくいかない方法”を潰していくうちに、
自然と“うまくいく道”が残るんです。
これが、エジソンの言った「1万通りのうまくいかない方法」ってやつ。
あなたが今やっていることは、まさにそれです。
「失敗=恥」と思っている限り、PDCAは回らない
発信に失敗して、商品が売れなかった。
その結果を、「恥」や「能力不足」や「自分の価値」と結びつけてしまうと──
次の一手が怖くて出せなくなります。
でもそれを、
「この方向性は違った」
「この言葉は刺さらなかった」
「この価格帯では買われなかった」
という“事実と仮説”に変えられたら、
たとえ結果がゼロでも、次に進む燃料に変わるんです。
PDCAが回る人と、止まる人の違いは、ここ。
失敗を“恥”として見るか、“データ”として見るか。
あなたに必要なのは、成功体験じゃなく「データ体験」
大丈夫。
投稿がウケなかったって、
講座が売れなかったって、
広告が外れたって、
それ、“いいデータ”です。
あなたの中で、
「やってみた」→「反応が薄い」→「見直す」
という流れができた瞬間から、起業は回り始めます。
大切なのは、成功体験じゃない。
“データ体験”を積み重ねること。
それが、あなたの未来をつくる“判断の精度”になるから。
▶失敗をデータに変えて、次に進むためのセッション
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あなたの中には、もう「価値ある失敗」がたくさん詰まってます。
それを“自己否定”で埋めるか、
“マーケティングの宝”として活かすかは、あなた次第です。
うまくいかない方法を、今、1個見つけた。
それって、めちゃくちゃ前進してるってこと。
あなたの起業参謀
池松でした。

