元・日産の経理のプロ✖️個人起業家プロデューサー
売上アップと貯金力を
同時に手に入れて
人生を自由にデザインする
あなたの起業参謀の
池松コウイチです。
「どうして、こんなに想いを込めてるのに届かないんだろう…」
「心から書いたのに、いいねも反応も少なくて傷ついた」
「売れたいわけじゃない。ただ必要な人に届いてほしいだけなのに」
そんなふうに、ひとりでSNSを開いては、ため息をついていませんか？
ぼくも、昔そうでした。
心を込めれば込めるほど、反応が薄くなるのが怖かった。
でも、ある日こう気づいたんです。
「愛は、数字には勝てない」って。
“愛”が届かないのは、数字を無視してるから
想いを込めた投稿。
泣きながら書いた長文。
心からの告白のようなセールスページ。
…でも、届いてない。反応がない。売れない。
それってつまり、“数字”が教えてくれてるサインなんです。
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リーチ数が少ない＝そもそも誰にも見られてない
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クリック率が低い＝興味を引けてない
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反応があっても保存がない＝信用には届いてない
想いは大切。でも──
“届いてるかどうか”は、感情じゃなくて数字が教えてくれます。
数字を見るって、怖いです。
否定された気がするし、できてない自分に向き合うことになるから。
でもね、それでも見るんです。
なぜなら、数字だけがあなたの想いが届いてるかどうかの“確認書”だから。
マーケティングは、愛じゃなく“確率”でできている
「この投稿、いいね少なかったけど、保存は多かった」
「こっちのLPはクリック率8％。前のは3％」
「この言い回しに変えたら、成約率が伸びた」
こういう小さな変化の“比較”こそが、マーケティング。
つまり──マーケティングって“確率のゲーム”なんです。
1発でバズることは稀。
だからこそ、10回、20回と出してみる。
AとBを比較して、数字で反応を見る。
たった1本の神投稿を祈るより、
10本出して、その中から“育てる”人が勝つんです。
「なんか良さそう」じゃなく、
「確率的にこっちが成果につながった」という視点。
そこに、「再現性」が生まれる。
そして再現性が、売上と安定をつくっていきます。
数字を見れば、売れない理由はすべて“見えてくる”
数字は、嘘をつきません。
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投稿にいいねはあるのに保存ゼロ？ → 興味はあるけど“信用”されてない
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LPにアクセスはあるのに申込ゼロ？ → 言葉がズレてる or オファーが弱い
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売上はあるのに通帳が寂しい？ → 単価設計か、コスト配分の問題
これ全部、“数字”を見ればわかります。
怖いのは、数字じゃない。
数字を見ないまま、同じことを繰り返すこと。
だから、必要なんです。
愛を込めたら、必ず数字で確認する。
「私はこんなに想ってるのに…」で終わらせないでください。
あなたの想いを、本当に必要としてる人に届けるには、
感情のままじゃなく、戦略と設計が必要です。
愛では売れない。でも、数字は“愛を届かせる武器”になる
想いだけで売れないのは、あなたが冷たいからじゃない。
“届け方”を知らないだけです。
逆に、数字を味方につけた人は──
愛を「届かせられる人」になります。
PDCAの“C（Check）”を手放さない人だけが、
未来を変えていける。
だから、今あなたがやるべきことは
「愛か？数字か？」じゃない。
「愛もある。数字も見る」そんな起業家になることです。
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あなたの愛は、売れないんじゃない。
まだ“届いてない”だけ。
あなたの起業参謀
池松でした。