んにちは、ともです。






今回は、ブログの方は簡潔にしたいと思います。

伝えたいことは、レポートの中に詰めました。

簡潔に言うと、京大理学部に、
マイナス100点から200点伸ばして
合格者平均で合格した勉強法
です




僕が、京大に受かるために
絞りに絞ったエッセンスをふんだんに
100ページに詰め込みました。







もちろん、京大以外の受験生の方が読んでも
今より2段3段レベルアップできるでしょう。







成績を伸ばすスピードを極限まで高め
本当の意味で賢く、なんて綺麗ごとよりも、
点数の伸びを重視します。







めちゃくちゃ勉強頑張っているのに成績が全然ついてこない。

志望校がE判定で受かる気がしない。

こんなことありませんか??




このレポートは、
それを解決し、今がE判定でも、
3か月後、半年後の点数の伸びを見据え
自信をもって志望校に向かえるようになるものです。




勉強すれば点数は伸びるものです。
合格を左右するのは、そのやり方です。





あなたがどれだけ早く、どれだけの効率で点数を伸ばせるか。





正直、本当に自信がないと、残念ながら
そのままやっても受かるようにはなりません。

もちろん、根拠のない自信も、何の役にも立ちませんが。



僕は、あなたが、
根拠のある絶対の自信を手に入れられる
よう
サポートします。



中には、ちょっとした裏技もお話しに載せているので
ぜひ読んでもらえたらと思います。





以上です。
これ以上はレポートにきっちり書き込んだので
そちらでお会いできることを願っています。





下のフォームですが、
連絡先をいれてもらえれば、そこに
すぐに僕の勉強法をお届けします。


ウイルスや迷惑メールは絶対行かないので
そこは安心してください。


大学生になったあなたの喜びメールを楽しみにしています。


Making Progress


それでは!!
んにちは、ともです。








一日、一時間の質を上げる効率化




そのうえで、最も簡単で
最も本質的な効率化





お伝えするの忘れてました。
ごめんなさい!!








実は、あなたが毎日行っていることなんですが
根本過ぎて、伝えるのを忘れていました。




でも実は誤解が多い場所で
間違っているととんでもないことになるんです。




ちゃんと、それを正しい方向に修正する

そんなことで、あなたは
今より濃い一日を得ることができるんです。




実際、ちゃんと修正することで
ポジティブかつアクティブに
動けるようになります。




さらに、具体的なことで言うと
自分のテストの点数を上げる方法が
分かってきたり、
人のいうことが浸透しやすくなります。



一日にすることが洗練され、
周りのライバルよりも
多くのことを一日で学べるでしょう。



次の日に繋がっていくことも
多くなりますし、
何より一日一日をいいものにしたいという気持ちが
とても強くなります。



立ち止まって考えるために必要な
エネルギーも生み出せ、
ひらめきの力すら左右します。



実際に、ひらめきの力に関しては実験が行われ、
科学的に証明されており、後で紹介しますが
こんなにも違うのかという印象を受けました。





つまり、簡潔にいうと
「こんな簡単なことで
こんないい一日を送れるのか!!!!」

という感じなわけです。




しかも、修正することが
苦じゃないんです!!




また、最初に、誤解の多い場所だと言いました。




そして、その誤解は、最大の非効率化を生み
記事を読むことすらままならないほど
あなたの体を蝕むこともあります。




もっと悪く行けば、受験を続けられなくなります




あなたの受験に対する不安を増幅し、
その不安から精神的に辛くなるんです。





ストレスに押しつぶされそうになり、
「もうこんな毎日嫌だ!!」
「しんどいだけだ!!」


と、まるでドラマの受験生の悪い例のように
物に当たり人に当たりを繰り返します





周りの誰もが敵に見え、
自分をかっこよく見せたいプライドと
そんな自分に応えられない自分の間で
どうしようもなくなります。




自分はダメなやつだ、どうせ無理だ…
こう思ってしまったら、
そこからは
負のサイクルです。




そうはならなくても、自分の方向性を忘れ
がむしゃらな勉強をしてしまう。



前の日にやったことや、
すぐ先の未来だけに引きずられ

勉強の本質を見失い、横道にそれていってしまい
ゴールに近づいていないのにも気づかない。



必死にやったのに、
点数がほとんど伸びないのはこのせいでしょう。





気を抜くとぼーっとしていて
平気で10分や20分経っている。
一日が短く感じてしまう


「ああもう夜か…」
なんてことはないですか??


これらはすべて、誤解から生じる非効率化の
ほんの一例です。



とにかく、やりたいことに打ち込めない
これにつきます。




やろうとしても集中できず、
いくら効率化の方法を知っていようとも
それを使うための機能が動かない。


体が動かなければ、
リモコンでテレビをつけられないのと同じです。





だから、真っ先に、ここは
正しておかないといけなかったな
と、今になって思い至ったので
しっかり伝えます。







基本を大事にしていきましょう。

簡単なところからクリアしていきましょう。









今日のお話し、キーになってくるのは
毎日の睡眠です。






さて、まず質問です。

Aさんは朝9時から3時間、13時から4時間
17時半から3時間半勉強し、
23時には寝て、7時に起きます。

Bさんは朝9時から3時間、13時から4時間
17時半から3時間半勉強し、22時から2時間勉強し
翌1時に寝て、7時に起きます。




どちらの方が合格しやすそうでしょう??

別に一概に言えるわけではありませんので
直感でお答えください。










二人ともあまり無理のない生活をし、
違いと言えばBさんの方が
2時間多く勉強している
ということです。


一週間で、Bさんの方が
14時間も多く勉強しているわけです。


だから、Bさんの方がなんとなく
合格しそうな気がする。





というのが実は、ちょっと危ない考えなんです。





あなたは、
「別に2時間の睡眠を削ったところで…」
と感じたり、そこには目を向けなかった
なんてことはありませんでしたか??





受験生や大学生は、日常で
睡眠を軽視する傾向があります。
(というより社会全体なんでしょうが…)


特に受験生は、1時間、睡眠を削り
勉強に充てた方がいいと考えがちです。






しかし、人間には睡眠が必要です。






ハーバード メディカルスクールの
チャールズ・ツァイスラー博士も
睡眠に関して、



『1日の徹夜や1週間の4~5時間睡眠によって
 アルコール濃度0.1%分に相当する機能低下』

が起こる、と述べています。




アルコール濃度ですから、未成年のあなたには
実感が湧かないかもしれませんが
0.1%というと、ほろ酔い、酩酊初期
といったところです。



飲酒運転なら
大体、血中アルコール濃度0.03%ほどで
捕まるので、余裕でアウトですね。







また、natureに載っていた論文で
こういうものがありました。

閃きが必要な数字パズルを
解いてもらうのですが、

これを夜に解いた後、
8時間睡眠をとったグループと
一晩中起きていたグループで
閃きが二倍違ったそうです。




これには他の実験もなされており
単なる徹夜の疲れが原因でなく、

レム睡眠中の記憶の整理
大きく関わっていると述べています。

(参考論文:Sleep boosts lateral thinking)





つまり、睡眠を削っても、
いいことなんてない
んです。




僕がよく使う言葉ですが、
睡眠も試験科目と考えて、時間を取らないと
大変なことになる
んです。




あなたが、これだけ勉強しなきゃいけない
と思うように
これだけ寝なきゃいけない
思わないといけないんです。





これでもまだ、嘘だ、自分は寝なくても大丈夫
と思っている人がいるかもしれません。





でもそういう、夜の頑張りって
自己満足でしかないんじゃないでしょうか。


あそこで踏ん張ったから大丈夫
あそこで2時間勉強したから大丈夫

そう思いたいだけなんじゃないでしょうか。




一度ちゃんと寝てみてください。
1週間、8時間睡眠を心がけ、
それと、今の勉強効率を比べてみてください





それでも、まだ、大丈夫だと思うなら
もう止めません。




僕が言いたいのは簡単なことです。





睡眠は最低7時間
8時間を心がけて
取りましょう。




です。





今日の予定に、しっかり
何時に寝るというのを組み込んでみてください





余談ですが、

最近は無料で、
起きやすい時間に
起こしてくれるアプリもありますし
活用してみるといいかもしれません。




今日はこれで終わります。




最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
んにちは、ともです。






注)
この記事は、本当に
蔑ろにしないでください







これまで、いろんな勉強法
心の持ちようなど

E判定から脱し、そして
合格を掴むまでに必要なこと
役に立つ知識をお伝えしてきました。




でも、それらをうまく使えている人が
どれだけいるか、まだまだ不安です。





今回の話を聞いていただければ、


かつての僕のように、
こういった情報を有効活用できない人も
僕のブログのタイトルであるように

効率的勉強法

一人勝ち


といった未来を手に入れることが
できるような人間になります。






「なるほど、ここがいけなかったのか」

「あんときの自分じゃ受かるはずもなかったな」

自分でも気づくはずです。





そして、この転機がなく勉強を続け、
人生を続けていたら…と
ゾッとするはずです。





あの時に気付けて良かった。

自分は生まれ変わった。




そんな経験を僕もしました。




それに逆転合格を果たしている
僕の京大や浪人の友人からの意見
本当に多いことなんです。



ネットで、大逆転合格を果たした人を見ていても
本当にこういう人は多いです。




あなたがもし、同じ壁に立ち止まっているなら
きっと、この話で、その壁は打ち破れるはずです。





と言っても、僕が思うそういう人が
教えを求めるのは、壁を感じているのではなく
周りに羨まれる飛躍を求めて
だと思うので無意味かもしれませんが…



でもそういう人ほど最後まで読んでください

自分を見つめなおし、一新するチャンスです。




本当に、
勉強が楽しく、今とこの間の自分が
まったく違う人間に感じられます






というのも、あなたがブログを見るように

僕もかつて、「魔法の勉強法」
なるものに手を出しました。


僕が現役生の頃です。



でも、結果から言うと
成績は一向に伸びませんでした




いや、正確には伸びていましたが、
みんなと同じスピードかそれ以下
偏差値はあまり変わりませんでした。




特にマーク模試なんて、
11月でやっと600越えたかどうかすら
怪しかった気がします。




でも、それでも魔法の勉強法は、
自分の中では実践していたつもりでした。




しかし、最後まで現役生の
2次関数のような伸びは
結局表れませんでした。





ずっと信じ続け、それを実践したけど
結局、爆発的な伸びは無し






もし今、あなたがそうだとしたら
今日書くことを知らない、
分からない、理解していない限り

あなたは京大には行けません





これは脅しでもなんでもありません。




酷ですが現実です。




僕の友達にもそういう人が
実はいました。


彼がそのことに気付いたのは
多分入試が終わった時だったのでしょう。




僕も、「変わったなあ」
というのをそばで見ていて実感しました。




実は、彼は、僕の小学校の同級生でした。

そんな彼と6年ぶりに再会したのは
予備校のクラスです。




彼は、親が厳しく、小学校から塾に行き
私立の中学に行きました。




小学校からもちろん勉強はでき、
いろんなことを知っていたので
良く周りに自慢していました。




予備校でも、阪大志望だったのですが、
京大模試を受けて、

「B判定やった、後ちょっとでA判定やわ」
と言っていたのも覚えています。





そんな彼は、どうなったでしょう。





彼は、浪人したものの、第一志望には
残念ながら落ちてしまい、

さらに、中期にも落ち
何とか受かった後期で進学したと聞きました。





中期試験が終わった時、
帰りの電車が一緒だったのですが、
おもむろに答え合わせを始め、泣いていたのを
未だに覚えています。




今ならこの原因が分かります。

彼は正直、高校時代の僕そのものでした。

京大に100点差で落ちた僕そのものでした。



だから、
なんでそうなったかもわかるんです





いろんな自分の中での思想の変化、
それに周りの意見の多さから
自信をもってお話しします。




今あなたが、彼のような状況なら本当に

やばいです





あなたは大丈夫でしょうか。


こんな思い、してほしくないので
今ならわかることを話します。




成績に伸び悩んでいるなら
ちゃんと読んで、自分とよく相談してください。





まず端的に、彼や、僕の敗因を話します。



①自分は天才だと信じ込んでいる

②周りに天才だと認めてほしい





笑いますか??

でも実は
このために受験をしている人が
やけに京大志望には多いんです。




特に僕は理学部なんですが、
周りの浪人生で、この話が一致するやつが
多いこと多いこと…




サークルでも浪人生は
こういう意見の人が多いです。




で、こういう人の勉強で
大事なことって何かわかりますか??


目立つことです。



正答率の高い問題10問正解するより
正答率の極端に低い一問をとる方が
大事
なんです。




すごいと言われない50点より
すごいと言われる5点を取りに行くんです。





心あたりはありませんか??





つまり、暗記を嫌い、
泥臭い勉強を嫌い、基本を嫌う
んです。




基本が曖昧なまま組み立てた発展内容は
本当にもろく、すぐに何の役にも立たなくなります




例えば基本事項が5つあったとしましょう。

ここから得られる発展事項が15個
1つが超難関だとすれば
彼や僕はそこに飛びついていました。


でも、その労力を、その基本事項に回せば
そこから導ける3つの発展項目は
案外すんなり頭に入ってくれたりするんです。




でもそのプロセスを嫌うから、
時間が足りなくなり、伸び率が下がる


量はやっているのに結果が伴わないから
ただただしんどい




そうして、気付けば受験が終わっているんです。




僕が経験してきたことで言えば、
勉強で、基本から組み上げていく過程は
プラモのように楽しいものでした





ここまで読んできてやばい!!と思ったあなた。




あなたは大丈夫です




あなたは、きっと、記事の内容は
これまで生かせていないのではないですか??




その理由は、目立つ成果にのみ目を向け
本質に目を向けられていないから
です。




受験の世界は因果応報。
少なくとも、僕が勢力を注いできた
英数理に関してはそうでした。





結果には必ず原因があります。





問題が解ければ点数が上がる
点数が上がれば合格最低点を上回る
合格最低点を上回れば合格する




それだけでした。




どうしたら問題が解けるか。


それは、必要な知識をインプットできていれば



後は、それをいかに周りより
高効率で吸収していくか、です。




ゆえに、あなたに必要なことは、

あなたが天才かどうかは置いといて
問題のレベルを下げてみることです




下から網羅的にやっていく。



それに対して、ここで書いているようなことが
どのように生きて来るかは
自ずと分かってくるはずです。


自分で天才と思うくらいの脳みそを
持っているのは確か
ですから。






と言っても下に行き過ぎてもダメです。

僕が言うのは、京大の赤本をいくら解こうが
理系プラチカをいくらやろうが、
伸びるスピードは遅いってことです。



化学なら、ちゃんと酸化数に目を向けたり
反応式を覚えたり。

英語なら単語、構文を覚えたり…



基本をやらないことには
穴は埋まりませんし、
効率なんて上がりません。




これで、どれだけ響くのか
僕にはわかりませんが、一人でも
変われたらと思います。





今自分の胸に正直に聞いてください。



あなたは天才ですか??




これで終わります。


最後まで読んでくださりありがとうございます。
んにちは、ともです。







あなたがいつか迎える本番の日


そこで、本当に集中できるか


一日集中を持続させ、
合格を掴むことができるか







あなたの、キラキラした京大生活を
掴むために必要な話です。






今日の話は、一番重要と言っても
過言ではないでしょう。






大体、2分くらいで読めます。
最後まで読んでみてください。





今日話すことを、しっかり実践しておくことで
本番で、

神が降りてきた

なんて経験につながるんです。






一日目の試験で、合格を確信
余裕をもって、二日目を迎えられるでしょう。






友達と会ったら
にやけてしまうかもしれません。

でもそこは合格発表までぐっとこらえましょうね。




とにかくそんな未来をつかむためには
絶対必要です。





本当にできていないと
まず受からないと思います。





「ああ、集中できない!!本番やのに!!」

となったり、妙に
周りの貧乏ゆすりが気になったり
ものを書く音が気になったり…





本当にイライラしてきます。
本当に机をバンッとたたきたくなります。





でも、試験中にそんなことはできないので
余計にイライラするという
負の連鎖に陥ってしまいます。




そうなれば、
もう友達に会いたくないでしょうね。




帰りの電車も、答え合わせも
それから発表までの二週間も
つらくてたまらないでしょう。




そんな思いをしないために
知っておいてほしいことです。






人間の体には、リズムと慣れ
というものが存在します。





本番、試験は朝九時ごろですね??

つまり、その時間には
最高の集中を出せるように
日々訓練する必要があります。




また、周りの騒音が気になる
というのも、日々の訓練で
克服することができます。




もちろん、静かなところで、
逆に集中できない
なんてことになってはいけないので
静かに勉強するのも必要です。




つまり、今回の話は

本番必要なことを想定して勉強環境を考える

ということです。





本番の時間を考えて、毎日の勉強の
開始時間を変えるとか

人が集まってる自習室で勉強するとか

いろいろ考えてみればあるはずですね


そうやって、日々の学習の中で
障壁を取り除いていくことが大事です。






そうすることで、本番を想定する力も身に付き
いろいろな「本番」を乗り越える力が付きます


そうすれば、自分で本番に強いと思えるので
余計本番に強い人間になれます。




まずは、次の模試へ向け、
自分に必要なものを考えてみましょう





人のリズムは、僕の経験では
3週間ほどあれば変わるはずなので
いろいろやってみてください。




今日はこれで終わります。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
んにちは、ともです。








受験は、運が半分くらいいう話を
聞いたことはありますか??






どれだけ勉強しても、穴はあるもので
その穴を突いた問題ばかり出れば
それだけで終わりなわけです。





「どんだけ頑張っても落ちるなら
勉強なんて無駄やん」

なんて声もあるかもしれません。





でも、その運。




どうしようもないと思っている運。




それをどうにかする方法。
実はあるんです。





ちゃんと今から言うことを、実行すれば、
運を味方につけ、自分の力以上のものを
本番では発揮
し、
あなたが合格することができます。





「あれ、今日はすいすい数学が解ける」
とか
「この英作はあの構文で終わりなんじゃ??」

なんてことが起こるんです。





本番で問題を解けたときの感覚は
本当に気持ちいいもので、
一問一問、人生を積み上げているような
幸せな感覚に包まれます。






もちろん、あなたには、
第一に勉強をしてほしいのですが、

後の半分の運も勝ち取るために
ちゃんと実行してほしいのです。





運という、一見どうしようもないところにまで
目を向けられるようになれば、
あなたの合格はすぐそこです。





逆に、
「うさんくせえ…」
とか
「しょうもないな…」

と、ここで読むのをやめてしまう人。

実は、運の悪い人というのは
そういう人のこと
なんです。




この先を読んでもらえれば、
よくわかると思いますが、
運の悪い人ほど、僕のブログは
読んでいない
と思います。






今日を、あなたの運勢を変える日にしましょう。

うさんくさいと思っても、
どうせ読むのはタダなんですから
一度目を通してみましょう。





「運があまりよくないなあ」
と、思っているあなたが、
何も行動しないで、
運を引き寄せられることなんてありません







何も読まないで、何も新しいことをしないで
今までの自分で、京大に入れると??




E判定の自分は、まず変えないと
合格なんてできません



運の悪い自分だって変えないと
合格は遠いままです。






運のせいで落ちた
運が悪いから就職できなかった
運が悪くて


と嘆くのはもうやめましょう。


そんな人生楽しくないでしょう。




自分を変えられるのは
自分だけですよ




決意して進むしかないんです。






さて、では、今日の話です。



まず「運がいい」って何でしょう??




運なんて本当は存在しませんよね。



だって、運は概念ですから。




国語辞典では、
幸、不幸を支配する、人間を超越した働き
と書いてあります。




「超越してんならどうしようもないやん」

と思うかもしれませんが少し辛抱を…





これって、生命レベルの話で、
僕らの生活での運は、せいぜい
「思いがけない幸運を得られるか否か」
だと思うんです。




思いがけず、道で1万円拾った
思いがけず、昨日やった問題が出た
思いがけず、ガチャであたりを引いた




など、要はそれが起こるように
「何かしたわけじゃないのに」
それが起こった。

と感じることです。




最近では、運のいい人悪い人の差が
科学的に証明されたという話があります。


内容はこうです。




普段から、運が良いまたは悪い
と思っている人を集め、新聞を読ませます。


新聞には、1面の半分ほどのスペースを使い
「実験スタッフに、これを見つけたと伝えれば、
250ポンドもらえます」
というメッセージが書かれていました。



さて、これを見つけた割合は
どうなっていたでしょう??


あなたも予想がつくんじゃないでしょうか??


そうです。
運がいいと普段から思っている方
高確率で、このメッセージを見つけたそうです。




この実験をしたのは、
リチャード・ワイズマン教授ですが
彼は、運のいい人の法則をこう書いています。


①運のいい人はチャンスが多い

②運のいい人は直感を信じる

③運のいい人は将来をポジティブに考える

④運のいい人は不運を不運と感じない



なんだそんなことか、と思いませんか??


ちなみに僕は思いました。


でも、確かに、と思うこともありました。




以前テレビで、「成功しかしない人」
という話を見ました。



その人はこういうことをいっていました。


「人生失敗なんてある訳ないんだ。
得れるものがなかったと思っても
それがわかっただけで成功だ」

と。


きっと彼は運のいい人なんでしょう。



でも、僕はこの言葉に、

「なるほど…」

と思いました。




以来、僕はいろんなことに
同じように考えるようにしています。




そのおかげか
実は、僕も最近は運がいいなと感じます。




いや、本当ですよ。
最近知り合う人は、みんないい人で、
いろんなことを学べますし、
ゲームの運もいいです。

50円拾ったり、安く買ったワインが美味しかったり…



でも本当に、人運、本の運には
恵まれているなあと、最近感じます。





なんででしょう。
「何もしていないのに」
いいことが起こっているのでしょうか??





僕はそうじゃないと思います。




さっき、ワイズマンさんの法則にありましたが
運のいい人はチャンスが多いんです。




読むもの、見るもの、知ることが
多い
んです。





例えば、道で100万円拾った人
というニュースを見た人と
それを見ていない人。

どちらが道端の500円玉に気付きやすいでしょう。




このブログを読んだ人と
読んでいない人。

どちらが自分の幸せに気付きやすいでしょう。




多分こっちだろうなあ、と思いませんか??




それが運なんだろうと、僕は思います。





要はあなたの運を上げたい、
本番で運を味方にしたい
運のいい人生を送りたいあなたに
贈る言葉は




①自分の運はいいと無条件に信じること

②新しいことから逃げず、柔軟に受け入れること





です。




あなたが出会ったものは、
出会うべくして出会ったものです。

後からは取り返せないかもしれません。



それに、インプットの数を増やせば、おのずと
幸せの数も増えて来るはずです。

幸運とはそういうものなんじゃないかな
と思います。




今日は、かなりいろんなことを盛り込めたな
と感じています。

このブログに書いてあったことで
あなたが今できる実践すべきこと
それは、
「読めてよかった」

と思えることです。




別に洗脳とかそんなんじゃないですよ!!




「こんな駄記事に時間を割いた
俺が、私がばかだった」

これだけは絶対に避けましょう。



たとえ、何も得られなかったとしても

「それ以外になにかあるんだろう」
と思えたことや、

「ちゃんと勉強しろってことだな」
と再確認できたことが、あなたの
大きな成功です。




そのままどんどん運を高め、
京大合格まで突き進んでください。




これからもあなたをサポートします。





このブログを読めて運が良かった
と思える人が増えることを祈っています。




最後まで読んでくださりありがとうございました。
んにちは、ともです。








受験全体に関わる重要な話です。







いいですか??

正直、受験なんて、記憶力があれば
ごり押しで通ります






でも、そんな
記憶ごり押し人間は少ないんです。

いわゆる才能的なものがあると思うんですが…





じゃあ、他の京大生はどうしているか







頭をうまく使って、記憶効率を上げているんです





いろんな方法があります。




その中でも、
今日はここぞというときに使える
最も、威力の高い記憶術
をお教えします。






ちなみにネットを探したら
もちろん落ちています。





でも、実際使っている人は、
あまり知りません。





ちなみに効果は、本当に絶大です。
使わなきゃ、人生損するくらい
だと思っています。






でも使っている人は少ないんです。








まず、これをちゃんと実践すれば
していない時の、
3倍以上の効率化が見込めます。





つまり、2浪して、やっと受かる人は
浪人せずに済むわけです。






3回やれば覚えることは
1回で覚えます。





なのに、
知らない、またはやっていない人が多い。





それでいて、
「僕は記憶力が…」

という人が多いんです。





何故か。





理由は簡単で、普通より疲れるから

と、考えています。





というのも、
僕もここぞというときにしか使わないからです


頭疲れるんですよね…






でも、

例えば、1晩かけてやったことを
20分で終わらせた
こともあります。





いわゆる「本気をだせば…」

みたいな感じで使えば、その効力は
絶大で、やることはすいすい進みます。






周りが使っていないからこそ
あなたが使うことで、
大きな差を作り出せますよね。





効果に自信があるから言います。





こういう一発逆転の記憶術
持っていないと、持っている人には
めちゃくちゃ差をつけられます





「それでも合格するくらい勉強する」

という人や、差をつけられてもいいから

記憶系は、
「電車の行き返りでぼんやりやる」

という人は、別に止めませんが、





本気になろうとしてなれる人間

その術を持たない人間

には本当に差が出てくるので、
気を付けてください。






僕の受験時代です。



僕が浪人して、センターでこけた話は
前にしましたね。



本当に後がありませんでした。


しっかり、センターの調査で
E判定をいただきましたから…


でも、それでも二次で合格できたのは
最後の一か月、センターの〇付けをした

その次の瞬間から、本気で勉強できたからです。



「本気をだせたから」です。



つまり、最後や、窮地で本当の本気を出してくる
そんなやつがいると、安定した勉強をしていても
落ちることもある
んです。






めちゃくちゃ頑張って、普通にいけば
ぎりぎり受かるくらいだったのに
そんなことで、落ちたりするんです。




ラストスパート、獣のように
後ろから追い上げてくる相手に対し
あなたは丸腰で挑みますか??





ちゃんと武器をもって戦いたい、
自分もスパートをかけたい
と思うなら、一度実行してみてください。




その威力、身に感じてみてください





ちゃんと読んでくださいね。






そもそも、記憶術といって、
ブログ系で調べて出てくるのが

「声に出そう」

「文字で書こう」

「アウトプットしよう」


とかなんですね。



もちろん、効率は上がります。


それに、とても大事なことです。


しかし、これでやっと何回かやって覚えられる
程度です。





ここには、重要なポイントが欠落しているんです。

いかに思い出すかを意識して覚える

です。




まず、
アウトプットは覚えたことを思い出して
思い出し方を自分に定着させる記憶法です。




だから、暗記を反射レベルまで
持っていくことが可能です。


1+1=??

2!!

のレベルです。


そこで、あなたは今、頭を使っていないでしょう??

九九でもそうです。





で、そのアウトプットより前に、できるだけ
インプットの効率を上げるのが、
「声に出す、書く」

ということです。



視覚情報に加え、体の記憶、音の記憶を
同時に入力し、網目のように情報の橋渡しをして
思い出させやすくする行程です。







つまり、最初に上げた三つは
記憶に関わるどこかのプロセスを強化しよう
というものなわけです。






そこで、今回話すのは、
そこでの頭の使い方です。





どうしても機械的作業では、定着まで時間がかかる
という話は前にしました。



だから、記憶する過程の中に、
頭を使うようにしましょう。







では、具体的にどうすればいいのか。





すべてに対して、
「あ、こういうことなんだな」
思いながらやる

ということです。




ここでポイントは、「思いながら」です。

感情を動かしながら、イメージを
今自分が持っているもの
関連付けるのが大切です。





例えば、

salvation
という単語

救いとかの意味ですが、
僕の場合の頭の動かし方は

昔、やってたカードゲームに
沈没船を釣り上げてる「サルベージ」ってカードが
あったので、それで覚える

とか

「サルのイノベーション
みたいな単語やなあ
サルを救うんかあ」

とか

何回か頭の中を通します。





とにかく、何か思いながら、
ちゃんと頭の中を通しながらやる

それが大事です。




そしたら、案外どっかで引っかかって
後々でも思い出せるんです。





とにかく、一度頭の中で、
「どうやって思い出すか」
を、できれば感情をいれながら考えます。








で、これを、アウトプット練習もしながら
声に出して覚えます。



つまり、「頭の中です」
って言ったさっきのセリフを
ぶつぶつぶつぶつ、つぶやきながらやります。




で、時々にやにやしながら楽しくやっていれば
覚えられています。



ようは、頭の中を通して、
イメージを作り出して

それを思い出すための足場にする。







イメージ掴めますか??




何も考えずに、字面だけなぞってたら、
そりゃ時間かかりますって…



人は案外理解したことは、忘れないので
何か自分の中にあるものと関連付けをする



理解した気になってください。
それを楽しんでください。


それで、さらに確実にするために
三日間は見直してください

忘れていないかどうか。



これも重要です。



さて、長くなりましたが、
使えそうですか??



ポイントは

①楽しんで

②絶対、字面だけで済まさず、頭を通す

③復習を3日は続ける

④声に出す、アウトプット練習も併用




この4つのポイントを押さえて
本気でやれば、記憶効率は
グンと伸びます。





練習のために、まず今この四つの項目を
暗記して、いつでも使えるようにしましょう


②が分かりにくいと思いますが
コツは、
「自分の言葉で言い換えてみる」

ということです。




頑張ってものにしてみてください。

あなたの大きな力となるはずです。




最後まで読んでくださりありがとうございました。
んにちは、ともです。







効率化の話を散々してきましたが
役に立てていますか??






少し、心配になったので

効率化の威力を最大限に発揮
また、あなたの勉強のペースを
各段に上げる技について話します。





「効率化って結局そんな必要か??」

と心で思っている人や

「まだやっぱりあんまりやる気が起きない」

という人にはぜひ読んでほしいです。



予定のやりくり、

一つ一つの効率を大事にする
には
必須です。



「時間が上手く使えていないなあ」
なんて思っている方はいませんか??




今日お話しすること、
ちゃんと実践すれば毎日、

「今日こんなにやったんや!!」

「これはめちゃくちゃ身についたな」


と自分に自信を持ち、
安心して眠ることができますよ!!





寝る前に、今日やったことが目の前に浮かび
心が満たされたような
すごく充実した気持ちになります。






着実に、あなたが、
京大に入学するまでの道を進んでいる

そう実感できるでしょう。






効率化もできるあなたが
さらに強力な武器を手に入れることになるんです。





もう怖いものなしなんじゃないでしょうか。









ただ、一つ補足しておきたいのが
今まで、一生懸命僕が話してきた内容

今回話す内容をできていないと
効果は本当に半減します。




読んでいってもらえばわかると思いますが

あなたがこの先、受験勉強を
やっていけるかどうか

それすら左右することです。






つまり、これを知らないと
あなたは、京大を
現実的に目指すことすらできず
受験をあきらめることになるかもしれません。






実はそういう人、友達を僕も見てきました。





阪大志望から、京大志望に変えたけど

「次元が違う」

と去っていきました。





あなたも、何度も、本当に難しい
思ったことがあるんじゃないでしょうか。






でも、だからこそ、せっかく憧れた、京大
絶対入りたいですよね。






僕も、もともとは雲の上くらいに思っていたので
この「目指せるか目指せないか」
本当に重要だったことの
一つだったとわかるんです。






この目指すところまでが
はっきり言って、運や環境も関係して
難しいところなんです。







京大に行きたいと思う心

それから

実際にそのための勉強を始め、
自分をいじめ抜く覚悟





あなたがその覚悟をしたなら
次のステップへ進みましょうよ。







僕の友達で、諦めていった人は
みんな、なんだかんだで阪大や早稲田など
受かっていった人です。





知識や頭が足りないわけじゃ
到底ないんです。






足りなかったのは覚悟です。





あなたにその覚悟があるなら
その覚悟、不意にしちゃもったいないです。



せっかく、そういう心を持っているんですから。







是非、京大に入り、あなたの思う道を進んでください。






始めます。





家にいたり、予備校にいても
だらだらしてしまう時、

この時間って、本当に無駄です。






だらだらしている人には、一貫して
何故か余裕があるんです。





余裕なんてあるはずがないのに。





これは、つまり、実感できてない
ということなんですが、

以前そのことについては、話しました。





今回は、具体的に、あなたの学習体系を整えるために
何をすればいいか

お話しします。







少し、荒療治的なことになるんですが
本当に効きます。




それは

予定をきっつきつに埋める

ということです。





人は、なにか、なくなって初めて気づくことが
よくあります。






予定をきつきつにすることで
効率化の重要性とともに、
自分の伸びを実感できるはずです。







ちなみに僕は、一日、推算で
17時間分くらいの勉強量を詰め込んでいました。




これは、最初に、

例えば数学なら

「確率をやるのに24時間くらいかな」
と、なんとなく出して、今日はそれをどれだけやる
というのを決めていたということです。




僕は、数学をやるときは
チャートや大学への数学を使っていたので
大体の解答時間の目安はわかりました。




英語も、単語50語を1時間で覚えきる
とか
構文覚えるとかに
1時間、時間を設けるなどしていました。



ようは、自分が休む間もないくらい

「やることが多すぎる…」

となるくらい詰め込んで、
それをやり遂げてください。





最初は、やり遂げることが目的になりがちですが
最初だけはそれでも構いません。



それから、その日の改善点などを考えていけばいいです。





時間も、今日はやる量が少なかったかな
と思えば、次の日は増やし目にしましょう。



とにかくまずこれを一週間、
やったことの記録を取りながら
やってみてください。





そしたら少し、見えるものが
変わっているかもしれません。






それで、困ったら、またブログを見返してみてください
その時に、ヒントがあるかもしれません。






まず一週間、頑張ってみましょう。




ということで今日はこれで終わりです。




最後に一つ!!
まず今、今ですよ。

明日だけでいいので、予定を立ててみてください






三角関数一通り3時間
指数対数2時間
英単語30語1時間
酸化還元暗記2時間



のような感じですね



難しいかもしれませんが慣れてくるはずです。





あ、あと
くれぐれもスタートの時間だけは守るようにしましょう!!




最後まで読んでいただきありがとうございました。
んにちは、ともです。







前回に引き続き、数学のお話しです。








いかに、効率的に、復習をするか

というお話をしたいと思います。









効率の良い復習をすれば
数学では最大の武器とも言える

「問題数」

をこなすことができ、

あなたの成績を2次関数のように
伸ばす
ことができます。







数学に希望を持って、正しいやり方で数をこなし
実際に、今までよりも点数が
30点40点上がれば
世界は変わります。




「数学ってやれば伸びるんだ」


「思っていたより楽しいな??」



と、さらに数学をするようになり
そこからは本当にどんどん伸びます






まずは、最初の一歩が肝心なんです。






あなたが、これからも、
今までやってきた勉強法で進みたい

そう思うのはよくわかります





変えたら、慣れるまで効率が下がる


そう思ってしまいますし、受験でも浮気はダメ
と、よく教えられますから、
いろんな勉強法に手を出してはいけないと
思ってしまいますよね。





でも
一度かがまないと、そこに大きな飛躍はありません






あなたが一歩踏み出し、「今の自分」という
壁を越えたいと思うなら、まずはかがんで、

それからジャンプして、まずは
壁の縁に手をかけないといけません。






それすら恐れていては、次のステップになんて
残念ながら進めませんよ。







いつまでも、現状を維持したまま
変わる努力を惜しんで、そんな覚悟で
京大は、越えられる壁ではありません







やる瞬間、決めましょう。







周りの人は変われないかもしれません。




でもこうして今、ブログを読んでいる、

あなたには

変わるチャンスがあるんです。


とにかく本気でやってみましょうよ。

実行してみましょう??




慣れるまではいちいち考えないとダメなので
面倒くさいかもしれませんが、
まずは、やってみましょう。




絶対、あなたの役に立つものなんです。






あなたは、数学の復習、どうやっていますか??







思い当たるのは

「問題を解きなおして、できなかったら付箋を貼る」

とかですかね。







それ、時間の無駄ですよ!!







問題には、いくつかキーとなる部分があります。




例えば、f(x) = x^x を微分せよ

なら

キーは、対数、f(x)を後でまた入れ込む
という形で、頭に浮かべます。

ちなみに、一応解答を載せておくと

両辺対数を取って

logf(x) = xlogx

両辺xで微分して

f '(x) / f (x) = logx+1 (自然対数の微分は(logx)' =1/x ですよ)

したがってf '(x) = (logx+1)x^x


ですね。

これは簡単な問題なので
そんなに難しいこともないんですが

要は、いろいろ分解すると
この問題は

対数微分とlogx の微分ができるか

の問題なわけです。



後は、最後にf(x)=x^xを思い出し、
入れ込めるか、ってだけです。



これだと、1分もあれば解けるので
解いてもいいんですが、

要は、こうして、最初に解いたときに
要点を掴んでおきましょう


ということです。





これがまず準備段階、
常にしてほしいことです。





初めて解いて、できてもできなくても
要点を導き出し、次に解けるようにする

それが大事です。





次に、実際の復習法です。



復習に際しては、問題を
3段階に分けます。

①見たら、要点はわかる

②少し解いてみたら要点がわかる

③わからない





復習とは、自分の分からないことを
見つけ出す作業なので、
どんどん問題を切っていきます。





「これはわかる、いらない
 これも…

 あ、これはわからない、考えよう」

という具合です。





で、①に関しては、通学時間や、
ペンを持たない時間でやっちゃってください。



そういう時間はないという方は
別にいつでも構わないんですが。



でも、そういう時間も有効活用しましょう
ということです。



で、実際、その時わからなかった問題には
印をつけておきます




印の問題は、家や予備校で
実際に解いてみます。


やってみたり、式をいじったら
糸口がつかめた、というパターンもあるので
それでつかめたら、②の問題だった
と印をつけましょう。


できなければ、③だったとわかるように
印をつけます。



これを繰り返してください。

(ちなみに、絶対、毎回
理解してから進むこと!!




1日にして、例えば、30分かけて解く問題
これを省けば、どれだけの時間が有効活用できるか


解いていれば、どれだけの時間を失くしていたか。

ぞっとしませんか。



こういう効率化を
京大現役合格生は知っているんです。


浪人も、彼らに抜かされないように
同じ速度か、それ以上で進む必要があります。



あなたが、もし、すべての問題を解き
やっとこさ復習していた

というなら、その無駄を省きましょう
復習の効率化をしてください。


ポイントは2つです

・数学は要点を抑えれば解ける
・復習で完璧にできる問題をする必要はない




数学の問題は前の記事に書きましたが
機械処理、暗記なので
やり方が分かれば構いません

もちろん、

計算力を鍛える

という名目
でやるならいいですが、

例えば、「京大の問題が解けるんだぞ」と
自習室のみんなに自慢をする
ために解くのは
自己満足以外の何物でもないのでやめてください。



ということです。




これに関しては、本当に、あなたの勉強の効率化には

必須

だと思いますので、忘れた、とか
やらなかったから伸びなかった

ということのないようにしてください。




最後に、今、上を見ずに、さっきの問題

f(x)=x^x の微分

を思い出してみてください。


解法はちゃんと浮かんでますか??



浮かばなかった人は
今一度見直して、今日寝る前にでも思い出してください!!

今日から、新しい復習、始めましょう!!




最後まで読んでくださってありがとうございました!!

んにちは、ともです。








「昔は、数学、得意だったのに
なんかうまいこと模試で取れない

マークはいけるけど」

学校のテストはいけるけど」



という方はいないですか??






今日、その悩み解決しちゃいましょう






僕も実はそうで、そこから、
京大に合格してきたので、その悩みわかるんです。






まず今日、これをしっかり読んでください。








読んで、理解して、実行すれば、




あなたの数学への問題点がわかり

あなたの数学の点数はどんどん伸び

8割、9割を超えて、模試の冊子掲載だって

狙えるでしょう。





周りの友達からは

「うわ!!冊子載ってるやん!!」

と本当に、もてはやされます。





周りの、自分よりちょっと点数が良かったあいつとは

大差をつけ、A判定を取り、そのまま合格

こんなことも、やってのけられるでしょう。





もう数学が苦手、なんて言えなくなります








ただ、ちゃんと読んで、いつも意識しながら
問題に臨んでいかないと

何も変わりません





もう後は運を味方につけて、合格を祈るだけです。






周りに抜かされ、冊子掲載を夢見るだけ

毎晩、受かった時の妄想だけを繰り返し

「数学の力伸びてるのかなあ」

こんな不安ばかりを抱き、勉強に集中できない





集中できないから
「自分に勉強向いてないのかなあ」と
受験生活がただひたすら辛く




それで結果、報われればいいですが
落ちることだってあります




100万からかけて予備校へ行き、苦しい思いをして落ちて

絶対嫌じゃないですか??






それが嫌で、この先読んでくださるなら、
全部ちゃんと理解してください





何事も中途半端が一番ダメです。






本題です。

数学が、中学から高校にかけてできなくなる理由

それは、まず量と解き方です。







まず、量が格段に多くなるので
記憶が追い付かなくなります。



すると、問題を解くのに、必要な知識が
表層に上がってきにくくなります


これが、狭い範囲、センターでは解けるのに
大問をポンと与えられたら解けない理由です。




例えば
大学入試では、

sin cos の二次の形をみれば、cos2θに
統一できることを見破らなくてはならないし 



~の形を見たら、思い浮かぶこと、やってみること
っていうのがいくつも決まっているんです。





一つの問題を見たときに、それを
思い出せなければ負けなわけです。







次に解き方です。



これは、明らかなんですが、

中学の問題で聞かれることは単純明快なのに対し
大学入試はそこまでの道のりが複雑なんです。




それはなぜか。

実は答えは上と同じなんですが、
ルートのチェックポイントが多いからです。


つまり、思い出すべきプロセスが多いんです。



中学は例えば、
面積を答えなさい。
だから

この公式を使うしかない
という観点で進められるのに対し、




大学入試では
~の最大値を求めよ

~の部分を紐解くのに、また知識が必要だったりするんです。

ややこしいですよね…


だから、受験数学では、解く手順が必要になります。

①問題を理解する

②どんな式が必要か、どうやって組み立てるか
計画を立てる

③やってみる

④見直し




まず①、これは確率や数列、あと整数
初見の問題では必要ですよね


パズル系の問題です。

京大2013年の第二問もこれが大事でした。


次に②
これがさっき言っていたことなんですが、
これができるようになるための勉強が
大学入試では必要なんです。


座標、三角関数などの入り組んだ問題では
迷子になりやすいです。


③も計算ミスをしやすいですから
指数、三角関数、座標など、煩雑になりがちな部分では
注意が必要です。


④は、論証や場合分けなど、ちゃんとできているか
大事ですよね。





この、量と解き方のせいで、
大事なことがおろそかになるんです。





実は
このお話しには続きがあります。

ていうかこっちが本題です。






数学って、見た瞬間に答えがぱぱぱと分かる

「手が追い付かねえ」

なんてことがふつうにあると思っていませんか??






数学は、大体の人が、

初見では解けない

んですよ。






京大合格者もほとんどそうです。



いってみれば数学は
暗記科目なんです。






だから、問題演習、復習の時、
自分はどこができていなかった


どこ

を明確に知っておく必要があるんですね。






これを知っていれば
問題ができなかった時に、
自分はどこができていなかったか
分析ができるようになるんです。






その、「どこ」を知るための地図が、
さっきの4ステップです。





例えば、さっき上げた2013年の問題なら

数列の和に最大値がある
→どこかで0またはマイナスになるな

と、考えなけりゃならないんです。



これができなかったなら、
それを知識として、頭に入れておく。

「数列」「和」「最大値」とでもタグ付けして
しまっておけばいいんです。


それをいろんな段階でしてみましょうって話です。



問題を解いたら、それがどんな問題
どんな考え方をしたのか、

漠然と解くだけじゃなく、一問一問
噛みしめてください。





そうすれば、自分がやった問題
学んだことが出た場合は模試の点数は上がる

学んだことを増やしていけば
勝手に、合格
できるって話です。






もう一度言います。

数学は暗記です。

自分がどうやって、分類し
どうやって頭の引き出しをデザインするか
です。







あなたの意識、まずは変えてみましょう。


数学は
問題の理解
計画建て
実行
見直し


ぶつぶつでいいので3回言ってみてください。




さあ、これからあなたが問題を解くときは
今のプロセス、意識できるはずですよね。



本番はぜひ満点を目指してみてください。

もちろん他の科目もおろそかにしてはいけませんが。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。