んにちは、ともです。








受験全体に関わる重要な話です。







いいですか??

正直、受験なんて、記憶力があれば
ごり押しで通ります






でも、そんな
記憶ごり押し人間は少ないんです。

いわゆる才能的なものがあると思うんですが…





じゃあ、他の京大生はどうしているか







頭をうまく使って、記憶効率を上げているんです





いろんな方法があります。




その中でも、
今日はここぞというときに使える
最も、威力の高い記憶術
をお教えします。






ちなみにネットを探したら
もちろん落ちています。





でも、実際使っている人は、
あまり知りません。





ちなみに効果は、本当に絶大です。
使わなきゃ、人生損するくらい
だと思っています。






でも使っている人は少ないんです。








まず、これをちゃんと実践すれば
していない時の、
3倍以上の効率化が見込めます。





つまり、2浪して、やっと受かる人は
浪人せずに済むわけです。






3回やれば覚えることは
1回で覚えます。





なのに、
知らない、またはやっていない人が多い。





それでいて、
「僕は記憶力が…」

という人が多いんです。





何故か。





理由は簡単で、普通より疲れるから

と、考えています。





というのも、
僕もここぞというときにしか使わないからです


頭疲れるんですよね…






でも、

例えば、1晩かけてやったことを
20分で終わらせた
こともあります。





いわゆる「本気をだせば…」

みたいな感じで使えば、その効力は
絶大で、やることはすいすい進みます。






周りが使っていないからこそ
あなたが使うことで、
大きな差を作り出せますよね。





効果に自信があるから言います。





こういう一発逆転の記憶術
持っていないと、持っている人には
めちゃくちゃ差をつけられます





「それでも合格するくらい勉強する」

という人や、差をつけられてもいいから

記憶系は、
「電車の行き返りでぼんやりやる」

という人は、別に止めませんが、





本気になろうとしてなれる人間

その術を持たない人間

には本当に差が出てくるので、
気を付けてください。






僕の受験時代です。



僕が浪人して、センターでこけた話は
前にしましたね。



本当に後がありませんでした。


しっかり、センターの調査で
E判定をいただきましたから…


でも、それでも二次で合格できたのは
最後の一か月、センターの〇付けをした

その次の瞬間から、本気で勉強できたからです。



「本気をだせたから」です。



つまり、最後や、窮地で本当の本気を出してくる
そんなやつがいると、安定した勉強をしていても
落ちることもある
んです。






めちゃくちゃ頑張って、普通にいけば
ぎりぎり受かるくらいだったのに
そんなことで、落ちたりするんです。




ラストスパート、獣のように
後ろから追い上げてくる相手に対し
あなたは丸腰で挑みますか??





ちゃんと武器をもって戦いたい、
自分もスパートをかけたい
と思うなら、一度実行してみてください。




その威力、身に感じてみてください





ちゃんと読んでくださいね。






そもそも、記憶術といって、
ブログ系で調べて出てくるのが

「声に出そう」

「文字で書こう」

「アウトプットしよう」


とかなんですね。



もちろん、効率は上がります。


それに、とても大事なことです。


しかし、これでやっと何回かやって覚えられる
程度です。





ここには、重要なポイントが欠落しているんです。

いかに思い出すかを意識して覚える

です。




まず、
アウトプットは覚えたことを思い出して
思い出し方を自分に定着させる記憶法です。




だから、暗記を反射レベルまで
持っていくことが可能です。


1+1=??

2!!

のレベルです。


そこで、あなたは今、頭を使っていないでしょう??

九九でもそうです。





で、そのアウトプットより前に、できるだけ
インプットの効率を上げるのが、
「声に出す、書く」

ということです。



視覚情報に加え、体の記憶、音の記憶を
同時に入力し、網目のように情報の橋渡しをして
思い出させやすくする行程です。







つまり、最初に上げた三つは
記憶に関わるどこかのプロセスを強化しよう
というものなわけです。






そこで、今回話すのは、
そこでの頭の使い方です。





どうしても機械的作業では、定着まで時間がかかる
という話は前にしました。



だから、記憶する過程の中に、
頭を使うようにしましょう。







では、具体的にどうすればいいのか。





すべてに対して、
「あ、こういうことなんだな」
思いながらやる

ということです。




ここでポイントは、「思いながら」です。

感情を動かしながら、イメージを
今自分が持っているもの
関連付けるのが大切です。





例えば、

salvation
という単語

救いとかの意味ですが、
僕の場合の頭の動かし方は

昔、やってたカードゲームに
沈没船を釣り上げてる「サルベージ」ってカードが
あったので、それで覚える

とか

「サルのイノベーション
みたいな単語やなあ
サルを救うんかあ」

とか

何回か頭の中を通します。





とにかく、何か思いながら、
ちゃんと頭の中を通しながらやる

それが大事です。




そしたら、案外どっかで引っかかって
後々でも思い出せるんです。





とにかく、一度頭の中で、
「どうやって思い出すか」
を、できれば感情をいれながら考えます。








で、これを、アウトプット練習もしながら
声に出して覚えます。



つまり、「頭の中です」
って言ったさっきのセリフを
ぶつぶつぶつぶつ、つぶやきながらやります。




で、時々にやにやしながら楽しくやっていれば
覚えられています。



ようは、頭の中を通して、
イメージを作り出して

それを思い出すための足場にする。







イメージ掴めますか??




何も考えずに、字面だけなぞってたら、
そりゃ時間かかりますって…



人は案外理解したことは、忘れないので
何か自分の中にあるものと関連付けをする



理解した気になってください。
それを楽しんでください。


それで、さらに確実にするために
三日間は見直してください

忘れていないかどうか。



これも重要です。



さて、長くなりましたが、
使えそうですか??



ポイントは

①楽しんで

②絶対、字面だけで済まさず、頭を通す

③復習を3日は続ける

④声に出す、アウトプット練習も併用




この4つのポイントを押さえて
本気でやれば、記憶効率は
グンと伸びます。





練習のために、まず今この四つの項目を
暗記して、いつでも使えるようにしましょう


②が分かりにくいと思いますが
コツは、
「自分の言葉で言い換えてみる」

ということです。




頑張ってものにしてみてください。

あなたの大きな力となるはずです。




最後まで読んでくださりありがとうございました。