自分を愛した!!生理学講座の感想♪
これからの人生が変わる予感がする・・・そんな講座でした。
全6回にわたって開催された生理学講座は、まるで科学生物の教科書に沿って授業を受けているような講座でした。
ほとんどの部分は、たんたんと体の仕組みについて語られました。
鍼灸の先生の講座なので、東洋医学的に私たちの体にどんなことをしたらいいのか教えてもらえるのではないかと思って来た人たちには、最初は期待外れと感じられたのではないかと思います。
でも、講師の寳田先生の目的は、みんなに何が良いかを教えることではありませんでした。
それでは、ためしてガッテンのようなテレビ番組や雑誌の記事と一緒です。
断片的なほんの小さな働きだけをとらえて、何を食べるとよいとかよくないとか、それに飛びついみることの連続
症状は悪いことだと感じ、早く取り除かなければと焦る気持ち
インフルエンザやノロウィルスに負けてしまうのではないかと恐怖に駆られ、確かめることなくワクチンや殺菌に走る社会的な現象
そうゆうものに振り回されるのではなく、
まず自分の体の仕組みを知る
そして「今の症状は何だろうか」「その情報はあっているだろうか」と
考えてみる
そして自分で判断をする
そうやっていつもどんなときにも自分で自分の体のことを決める
それを目的とする講座でした。
私は、講座を受けて、今まで自分の体について何にも知らなかった、
知らないということに疑問すら感じていなかった!!
そんな自分に気付きました。
ということは、今まで体の健康のためによいと判断して行ってきたことは、果たして正しかったのか大いに疑問です。
そして、私たちの体は、
恒常性(ホメオスタシス)を保つために
日々、す~~~っっっごく一生懸命働いている。
私たちが無理してる時も怠けてる時も、体の声を無視して食べてる時でさえ淡々と。
その仕組みは壮大な宇宙の様です。
今まで道徳的に「どんな人でも、一人一人がかけがえのない存在なんです。」と言われたってピンとこなかったんですが、
ただ普通に生きているこの自分を、もう愛さずにはいられない。
この体の仕組みを知ってしまった今
これからは体を信じて生きて行こう.!!
病気で苦しんでいる状態も、もう「健康」と呼ぼう!!
・・・そんなドラマティック講座となりました。
最後に寳田先生がおっしゃった
「体は、どんな時でも良くなろうとしています。
それを人の欲で邪魔してしまっているのです。」
という言葉がとても印象的でした。
まず知ること
それが大きな1歩となりました。

