気持ちを新たに。「いのち」上映会
12月1日、福島とチェルノブイリの現地取材をまとめたドキュメンタリー映画「いのち」上映会を開催しました。
関心が薄れる中、100人集まってくれればいいかな・・・という予想を上回る150人あまりの方々が集まってくださいました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
簡単な操作ではありますが、初めて照明の係をいたしました。
今回の映画を観て、私自身、本当に良かったと思いました。
震災の後って、度重なる余震で、震度3くらいの地震には驚かなくなってしまいましたよね。
その「慣れ」と同じで、放射能についても、怖いと言いながらも、何か当たり前のようになって、福島の人たちのことも・・・。
感受性が鈍っていたな・・・と思いました。
放射能の影響は、甲状腺癌だけではなく、世代を超えて心臓の奇形、チェルノブイリで発症しているチェルノブイリ膀胱炎(癌に移行する)など様々です。
そのような病気が近い将来身近に忍び寄ってくるのでは・・・?そんな恐怖も感じた70分でした。
そして、上映会では、元NHK解説委員で科学ジャーナリストの小出五郎さんの講演会もありました。
お金と便宜で強く結びついた原子力ムラの構造・・・なるほど!!
秘密保護法案
市民運動をつぶし、マスコミを抑えつけ、原発再稼働、そして憲法改正という道筋だそうです。
原発はテロの標的になるからという名目のもと、どんなことでも隠すことができる。設計図も秘密、核廃棄物の輸送経路も秘密、汚染水も秘密。
定義がはっきりとしていない、いくらでも拡大解釈ができる法律は作ってはいけないということでした。
質疑応答の時間に、「テレビのニュースについて、偏りがあるのでは?」という質問が出ましたが、
ニュースは独自に調査したニュースではなくて発表ニュースが大半を占めているので、どうしても大本営発表になりやすい。
それに電波の免許更新は国(総務省)が管理しているので、更新してもらえなければ困る。放送局に自主規制がかかる。スポンサーがいる民放はもっと。
ということでした。
テレビのニュースがあてにならない理由がよくわかりました。
小出さんは、今度秘密保護法について勉強会を開いてくれると約束してくださいました。
その道のプロに聴くお話はとっても面白い!
決まりましたらお知らせいたします。
「とめよう原発あさお」は、月に1回の定例会を開催して、年に数回勉強会や上映会を開催します。
みなさん、ほんとによく勉強していらっしゃる方ばかりで、新聞もろくろく読まない私は、いつも教わることばかりです。
私のように、何もわからないけど、でも放射能は心配だという方、忙しくて定例会に参加できなくてもMLメンバーになれますので、是非ご登録ください♪
ご希望の方はメールでご連絡ください。
今日は新月
気持ちを新たにいさぎよい12月を!!
