愛が大きすぎて重くて困ってしまうワケ | 何があっても私は私!本音で生きるほど満たされる女の生き方講座

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笠原佑子です。
 
 
【愛が大きすぎて重い女】
 
『私、愛が大き過ぎて重いんです。』
 
そうご相談されること、多いです。
 
 
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自分の愛情が相手にとって重いと思われてダメになる。
 
そんな恋愛ばかり繰り返してきた。
 
だから、思うように愛せなくて辛いと。
 
 
自分から見てそうだとしたら
 
人を思う存分愛するって、怖く感じるかもしれません。
 
 
でも実は…「愛が大きくて重いから嫌になる」
 
ってことは、ないのであります。
 
残念ながら見当違いなのね。
 
 
ちょっと胸が痛むことを書きますね。
 
 

それは愛の大きさではなくて
 
とても大きな自信のなさ、
 
存在価値への不安があるってこと。
 
 
自分自身の本心をどこかで抑えて、
 
本心を持てあましてるんですよね。
 
 
 
だから純粋な愛情を出すのが怖い。
 
出したら嫌われるとか
 
そのままの私を出したら一人になるとか
 
何かしら不安の原因である信念が隠れています。
 
 
 
そしてそれらが現実に表れてるんですが
 
時に自己犠牲のヒロインになることもあれば
 
被害者のポジションをとって
 
相手を攻撃する(加害者にするのは攻撃です)とか
 
上に立とうとするとか(被害者ポジションでそれはできるんです)
 
 
違う形で出てきてしまうこと、多い!
 
 
なかなか痛いことを書いてますが
 
大丈夫、私もいくつかやりました。ww
 
お気持ちはね、お察しするんです。
 
 
 
経験して、そこから自分と徹底的に向き合って
 
パートナーシップを深めてきたから言えるんですが。
 
それらがダメってことでないし
 
今の状態でその人の価値が決まるなんて
 
んなわけないだろー!!!って本気で信じられてる。
 
 
 
認めるのは痛いんですけどね
 
本音中の本音って、誰かへのピュアな愛情だけです。
 
だから、愛情が大きくて困ることって、本当はないんですよ。^^
 
 
どんな女性であっても
 
自分らしい美しさで
 
自分とも人とも愛し合って
 
信じあってゆけるものだから。
 
 
 
 
 

 

 
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