静岡の知事選でも自民推薦は負け

自民に対する厳しい見方を思い知るしかない!?

いつまでも すぐに忘れて・・・

との、やりたい放題は続かないえー

 

 

 

維新と自公の因縁かもしれないが

資質の問題も含め 

<〇〇ハラ>はアウトグッ

それを利用して・・・と動いても

SNSでバラされてしまうのでブー

思惑通りには行かないキョロキョロ

 

 

「物価高に便乗値上げで

企業の懐が潤い貯め込んで賃上げには

廻っていない・・・」という

TVニュースをやってたが

 

万博に便乗して

都市開発・

失政のつけを誤魔化そう・・・

って、見透かされているのにネェ~びっくり

 

 

静岡県知事選は新人6人による戦いとなりましたが、

立憲民主党、国民民主党、連合静岡、

県議会会派・ふじのくに県民クラブから

推薦・支援を受けた鈴木氏が

自民党推薦で元静岡県副知事の

大村慎一氏(60)との大接戦を制し、

初めての当選を決めました。 

 

【静岡県知事選挙=開票終了】 

【当選】鈴木康友(無新)728,500票   

  大村慎一(無新)651,013票

 

 

 

 

 一連の動きの背後には、

総選挙を見据えた維新と与党の対立がある。

 

  「齋藤知事は元総務官僚で、

'18年に大阪府へ財政課長として出向し、

府知事で維新共同代表の吉村洋文さんと

親しくなって維新へ渡りをつけた。

 

  いまや関西は完全に維新王国で、

大阪では次の総選挙で全小選挙区を

維新が取ると言われます。

 

かつて関西で強かった公明党は、

維新との対立で風前の灯。

自民党も裏金問題で苦しい状況です。

 

  そこで今回の告発に乗じて、

自公が齋藤降ろしに回ったわけです」

(自民党兵庫県連関係者)

 

 

 齋藤氏が当選した'21年の県知事選では、

自民党県連と党本部の対応が割れ、

党本部が地元の頭越しに齋藤氏の推薦を決めた。

 

そのため県連では、今なお「反齋藤」の雰囲気が濃い。

関西選出の自民党代議士が言う。 

 

 「問題の本質は、結局は齋藤知事の気質ですよ。

自民党の支援で知事になったのに、

当選後はわれわれのアドバイスを一切聞かないし、

気に入らない部下はすぐ飛ばす。

 

今回も告発した渡瀬さんを、

局長から係長に降格させる『見せしめ人事』

をして恥じない。維新の集票力を笠に着た報いです」

 

 

 

 万博関連の公共投資について、

阪南大学経営学部の桜田照雄教授は

「公共事業の決定手続きは、民主性・透明性・

合理性・公正性がクライテリア(基準)だ。

それを踏まえると、大阪・関西万博の運営と、

四国や紀伊半島などでの道路建設との

因果関係が理解できない」と指摘。

 

さらに「数分の時間短縮しか望めないなにわ筋線の

建設など『(万博という)イベントを利用した

都市開発』という手法そのものにも疑問がある」とする。

 

  政府は、こうしたインフラ関連費用について

「大阪・関西万博後も社会経済活動を支える基盤として

継続的に利用されるものであり、

万博のための新規または追加的なものではない」

と説明している。

 

 

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