下矢印目に付いた韓国がらみの記事目

 

5月11日、朝鮮日報が『本当に民心ですか……フェイクニュースのような世論調査』という記事をあげ、いまの世間の雰囲気と世論調査の結果(数値)があまりに違うと投げかけたのだ。  

 

実際、私もこれまで尹大統領を支持する納得のできる数字をどの報道からも見たことがない。岸田首相訪韓の前後に繰り広げられた左派メディアによる世論調査の数値も、明らかに“意図あるもの”になっている。 

 

 私がかつて韓国に移った頃、生活の実態と経済ニュースと照らし合わせては、「韓国企業はすべて粉飾決算してるのではないか? 報道される様な景気を一つも感じられない」とよく冗談めいて話していた。当時、韓国のある税理士に言われた「計算方法が違うから」の一言には「そんなバカな!」と心の中で呟いたものだ。

 

 

 

 尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は、4月24日に掲載されたワシントンポストとのインタビューで、「100年前のことについて『無条件でダメだ』『無条件でひざまずけ』ということは受け入れられない」と述べた。

 

また、「歴史問題が完全に整理されなければ未来志向に向け一歩も踏み出すことができないという認識から抜け出さなければならない」とも述べている。  

 

韓国による日本への謝罪要求について批判することは、これまで禁句であった。

 

案の丈、尹錫悦大統領の発言は国内で大きな反響を呼び、屈辱外交と非難された。これが大統領以外の人の発言であったならば、「親日派」として激しいバッシングを受け、公の場から排除されていたであろう。 

 

 しかし、尹錫悦大統領のG7サミット出席以降、韓国国民の歴史問題への執着はやわらぎ、これまでとは雰囲気が変わりつつある。

 

 

 

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無いと思うが
中学校か高校の
授業でやったかなぁ~