エンディング | 高齢者身元保証・総合見守り 内閣府認証626号、いきいきいきつながる会

高齢者身元保証・総合見守り 内閣府認証626号、いきいきいきつながる会

病院の入院や、施設の入居の保証人、家の掃除代行、お使い、安否確認、自宅や施設訪問、さまざまな付き添い等、家族同様の生活支援サポートを、日々精力的に行っています。
このブログは、高齢者の方や高齢者のご両親を持つ、あなたに役立つ情報を日々公開してます。

 

こんにちは。

 

みまもりスタッフの島田です。

 

寒いですね。

 

本日、大寒の辰の日です。

 

この日に汲んだ水を一年間保存しておくとで火災を避けるという言い伝えがあるそうです。

 

ボトルに入れて、流しの下などに保管するのがおススメだそう。

 

今日は、終活についてのお話です。

 

会員様の中で、エンディングノートをしっかり書いている方がいらっしゃって、毎年1月にノートを更新しているそそうです。

 

 

エンディングノートって、自分の終末期や死後に関する希望や意志を文章にして残す物ですが、ちゃんと更新しておかないとトラブルの元になります。

 

特に遺言書など、遺産に関する事は家族や関係者にとって、一番の関心事。

 

でも、エンディングノートは法的効力はないので、財産分与などは遺言書が必須です。

 

書いておく内容

  • 自分の基本情報
  • 遺言書の有無
  • 財産や資産について(保険・年金・預貯金について)
  • ペットについて(引き取り先・年齢や性格などの情報)
  • 葬儀について(お墓や埋葬について)
  • 医療や介護の希望(告知・延命治療について)
  • 親しい人の連絡先
  • ローンや定期購入サービスについて
  • パソコンやスマホのID・パスワード

 

身寄りのない「お独りの方」は、死後に必要な手続きを希望に沿って実行できるように、第三者に頼んでおくと安心ですよ。

 

自治体の届け出や、賃貸住居・施設の退去手続き、公共料金や年金の解約手続き・友人の連絡・葬儀の手配など死後事務契約をしているとスムーズにできます。

 

私達の専門でもありますので、いつでもご相談下さい。