憂鬱な家族 | 紫枝の人生は体当たり

紫枝の人生は体当たり

2児の母であり妻。それ以外の肩書不詳。
体当たりで人生生きてます。

火遊びをしたい長男坊が「庭に石窯がほしい」と言い出し、現実主義の長女が「そんなん無理に決まってるよ!ばか!!」と怒り出したので、「そんなことないよ。無理ではないよ」と言って、石窯の作り方の本を図書館で借りてきたところ、逆に長女の方が「ねえ、いつ作るの?ブランコもほしいなぁ音譜」とノリノリになってしまったしえです、こんにちは。

引くに引けなくなった母真顔 長期計画ではありますが、窯ができたら、ほめてください。そして、遊びにきてください・・・

 

 

 そんな娘は憂鬱質で失敗嫌い。だから、石窯作りに挑戦することを最初嫌がったのでしょう。

 

 

 先日、篠先生の気質の講座を受けに行きました。シュタイナーの気質に関する講座で、シュタイナーの提唱する気質は「多血質」「胆汁質」「憂鬱質」「粘液質」の4つに分けられます。

 

 

もうちょっとネーミングはなかったんかい

 

 

というツッコミと、詳しい説明は横に置いておきます真顔

 

 

 シュタイナーにはまっていた時に、本で読んだことはありましたが、読んだことがある程度。それがこの度、講座を受けて確信に変わりました。

 

 

うちの家族は憂鬱だらけだ

 

 

と。

 

 っていうか、「憂鬱質」って分かりやすいんだけど、ネガティブなイメージ強すぎ笑い泣き

 

 

 長女は分かりやすく憂鬱質が強いですね。でも、不安なものが「安心」に変わった瞬間、多血質が一気に出てる感じ。そして、憂鬱も多血も落ち着いている時は、粘液ベトベト。

 

 長男坊も憂鬱質らしく結構慎重派ですが、日常生活の中では子どもらしく、男の子らしく多血質ですねー。

 

 

 でも、この気質、性格ではなく感覚の違いによる分類なので、年を取ると結構変わっていく感じがします。

 

 旦那は話を聞くと、子どもの時は長女に負けず劣らず筋金入りの憂鬱だったようです。でも、今はそれが落ち着き、粘液な人。

 

 

私は生まれてこの方、憂鬱と多血のシーソーゲームで超忙しい

 

 

 たまに勇敢な人生の歌。

 

 でも、旦那と結婚して、粘液の良さを知り、最近はちょっと落ち着いた気がします。

 

 

気がするだけかもしれませんけどねッ!真顔

 

 

(気質関係ないけど)2020年のテーマを日本の神様カードにきいた

「いいから、思ってることをいい加減形にしろ」って言われた

 

 

 まあ、憂鬱質が強めの4人家族ではありますが、性格はバラバラだぞ、気質はあくまでも感覚の違いだぞってことですね。そして、あと言えることは・・・

 

 

我が家には胆汁質があんまりないってことです。

 

 

 講座聞きながら、「粘液は西洋占星術で言うところの土っぽいなぁ」とか「多血質は風だな」とか考えていましたが、そうすると胆汁は火だと思うのですが、うちの子たち、2人とも月が火星座ですけど、やっぱり胆汁っぽくはない。第一、こう考えていくと憂鬱が水になるけど、一人になりたがる憂鬱に対して、水星座は一人になれませんしねー。

 

 算命学で言うと、私の多血と憂鬱のシーソーゲームは、突っ走りたい車騎と失敗したくない牽牛のそれと全く同じ。

 

 ・・・とか、自分の持ってる知識とリンクさせながら考えることが好きな脳内多動の私でございます。

 

 

 新しい知識を得ると、人生が広がりますネウインク ←やや強引な本日のまとめ。