タイワ新年会に参加して人生をひっくり返そう その1 はこちら
タイワ新年会に参加して人生をひっくり返そう その2 はこちら
タイワ新年会に参加して人生をひっくり返そう その3 はこちら
えー、当初予定していたより、タイワ新年会ひとつでかなり長くなってしまっていますが・・・
そもそも人生の何をひっくり返そうとしているのか。
まず、夢地図がひっくり返っておるのです。
最初、裏面にテーマなど書きまして、その後、表に夢地図を貼って作っていくのですが・・・完成したものを持ち上げて満足げに眺めていたら、ちょっと離れたところにいる友たちからツッコミが入りました。
「しえちゃん、反対になっとるに」
なに!?
うん、表と裏がひっくり返ってました。うっかり車騎べぇ出動。私もひっくり返って笑いました
まあ、私の人生、そんなもんです。白か黒か、はっきり決めたがる車騎べぇ。グレーゾーンがないなら、いっそのこと白と黒をオセロのようにひっくり返し続けながら生きるがいい(やけっぱち)
夢地図作成前に引いたカエルカード
意欲だけなら負ける気がしない車騎(誰と勝負して勝ち負け決めているかは不明)
それで、2020年の夢地図の解釈ですよ。
ひっくり返った夢地図
もしかしたら、上下逆かもしれない(これが正位置だと現段階では信じてる)
意外と分かりやすいのは、首なし・足元族の写真です。私は富士山マガジンを卒業して、麓にいる人たちのところに会いに行かねばならんのです。つまり、「足元の強化」ですね。
靴の写真もありますしね。
ええ、なぜかわざわざ左右切り離させられましたが。
ミニトマトほどの労力ではなかったのでいいのですが。
ごぼうなど根菜類の写真も、それを表すのではないかとよっちゃんは解釈してくれました。
左上の山は、普段(精神的な意味で)私がいる、富士山的な山ではないかなと思います。
物理的にも割と山に住んではいますが。
今年はそこからしょっちゅう下山してはまた戻りを繰り返しそうなので、足はしっかり鍛えないといけませんね。
あくまでも、精神的な意味合いですよ?
突然、物理的に下半身ムキムキマッチョになる予定はございません。
小さくて分かりにくいですが、下のほうにスーツケースを引っ張って歩く2人の女性の絵があるのですが、「アップさせたい運気に合った方位を選ぶ」「目的に応じてパワースポットを選ぶ」と書いてあります。「自分の足で、歩いて目的地まで行くんだね」と笑顔のよっちゃん はい、引き続きがんばります。
そして、自分の足で自由に山を上り下りできるようになり、富士山マガジンを卒業せねばなりません。そう、ブログを止めるのではなく、あくまでも書き続け、自分の目的にあった文章がかけるようになるのです。
「そうなるのだ」と、右上の万年筆たちがつついてくるんだもん。
しかも、うち1本は半分に切られてるし。わけわからん
万年筆がある以上、私は書き続けます。ええ、実はブログ以外にも、今書きたいと思っているものがあるのです。
ちょっと夢地図から話は反れてしまうのですが、小2の娘のために、物語を書きたいなと少し前から薄々思っていまして。
娘に言いたいこと伝えたいことはたくさんあるのですが、そろそろ親の言うことを正面からまともに受け止めてくれなくなりつつあります。でも、私が書いた塾のお便りなどを壁に貼っておくと、それはいつの間にか読んでいるのですね。そして、物語系の本もよく読みます。
小学校中学年以上向けだろうという本も、借りてきては読破しているので、「これは、もしかしたら、娘好みそうな物語を書いたら、読んでもらえるかも?」と思い始めました。私が伝えたことを、娘がどう受け止めていくかは娘の自由だけど、私としては、伝えるだけは伝えていきたい。それには、「本」という媒体を介した方がいいのではないかと。
でも、「本書きたいな」と思うと、どうしても欲深い自分が顔を出します。「他の子にも読んでもらえるだけの作品にできないかな」と。そう、他人の評価を気にする癖が出てきてしまうのです。
そこで、ヘンデル「シッラ」なわけです。
あまりにもわけがわからないので、グーグル先生に聞きましたとも。「シッラ」はヘンデルがかいたオペラの中でも、一般向けではなく、フランスからの大使を歓迎するためだけに作られた演目のようなのです。つまり、上演相手がはっきりと決まっていた。
恐らく、夢地図も「下手に一般受けを狙う必要はない。あくまでも、自分の娘のために書くのだ」と言ってくれているのだと思いました。そうだ、長女のためだけに、"とびきり"の物語を書こう。
わかりにくいんじゃ!!!
遠まわしにもほどがあるわ、夢地図
ちなみに、生クリームなど、あとはさっぱりわかりません!1年後のお楽しみ。
そうそう、これはなんとなくわかります。
ゆうちゃんが見つけてくれた写真
私にそこはかとなく「似ている」と言って、くれました(ちなみに、この写真の女性左隣にあるペットボトルだけ、この後切り取らされました)
今まで、こんな感じの生活に憧れていたのですが、ここ1~2年で、「やっぱり私、そんなタイプじゃないわ」と諦めていたんです。来年の今頃は、こんな風に笑顔で自然な暮らしを楽しめているのかしら・・・(だから、ペットボトルはいらなかったんだろうな)
そのためにも、とりあえずミニトマトを蒸してみるかな?
えー、最終回で、ちょっと長めになってしまいましたが、タイワ新年会のレポートは以上になります。皆さま、お付き合いありがとうございました!
今年もしえは、がんばります!(趣味:努力)