タイワ新年会に参加して人生をひっくり返そう その1 はこちら
相変わらず一人ボケ(潜在意識)と一人ツッコミ(顕在意識)を繰り返し、「2020年のわたし」と題したタイワ夢地図が完成しました。
完成した夢地図
わけわからん
完成した第一印象:
ヘンデル「シッラ」って頼むからなに?
&
折角切り分けた生クリームが再結合してるのが許せん(心が狭い)
よっちゃんにも「いい感じにわけわかんないね♡」とほくそ笑まれましたとも
私なりの現段階の見解&決意表明をする前に、2019年を少し振り返ってみましょう。
2019年の夢地図はこんなのでした
魚釣りのおじさまが目を引きます
ざっくり言うと、今までと生き方の方向が大きく変わりまして、もがきにもがいた一年でした。まさに、現実は「シビ辛」であり、「実力」を「キャンペーン」で売り出す一年でしたねー。世間一般的にはまともな教育論等を述べているはずなのに、どうしても真ん中の男性のように『うさんくさく』なっちまって、でも、そういうの含めて自分だな、と(´▽`) 人生は諦めが肝心。
だがしかし、ちゃんと成果も出るところでは出ました。ほら、釣った魚持って微笑むおじさまもいるでしょう
ただ、どうしても分からなくて、よっちゃんに解説を求めた部分もあります。小さくて分かりにくいですが、右側真ん中あたりにある『富士山マガジン』という文字です。
富士山マガジンってなんだよ
一年かけてもついに分かりませんでした で、よっちゃん曰く、「今、塾のブログやってるじゃん?本当は塾に通って欲しい保護者向けだと思うけど、どう?そういう人に読んでもらえてる?」
いいえ、全く。
いや、もしかしたら知らない内に読んでいただけているかもしれませんが、少なくとも、私には全く実感がありません。読んでくれているのは、このブログも読んでくれているような従来の知り合いばかり。
よっちゃん「富士山の山頂でブログ書いてるようなものなんだよ。本当は山のふもと、足元にいる人たちに届けたいはずなのに、そういう人には届かない。同じように山頂にいる人たちしか読めない。だから、『富士山マガジン』」
あー、なんか、すごい腑に落ちましたよ?今、わたし。
そう、塾の方のブログ、結構悩みの種だったんです。立ち位置が中途半端で。集客になっているわけでもない。現在の常識に縛られている人たちに、新しい情報を届けられているわけでもない。かといって、公式ブログを歌っている限り、このブログのように好き勝手ことを書くわけにもいかない。
表向きの顔は、山麓にいる人たち向けなのに、書いている内容が山頂の人向けで、「山頂からはこんな景色が見えますねー。今日も綺麗ですねー未来は明るい」なんてこと書いてても、
今目の前に転がっている岩をどうにかしたいと思っている山麓の人たちに響くわけがない。
うむ、無駄なあがきだったな 無駄と気づけただけでも大収穫だが。
あー、じゃあ、やめちゃおっかな、ブログ 塾のブログ、止めたらきっと楽にな・・・
「待ちな」
へ?
つづく・・・