インナーチャイルドカードで見る私の2020年 | 紫枝の人生は体当たり

紫枝の人生は体当たり

2児の母であり妻。それ以外の肩書不詳。
体当たりで人生生きてます。

今までは年末年始になると、「どんな年だったか振り返りを。どんな年になるか予測を」をやたら気にしていましたが、最近は流れに身を任せる生き方が結構板についてしまい、あんまり2019年のことも2020年のことも気にしていなかったら、怒涛のように外部から情報が入ってきて、これから1か月くらいかけてそれをブログでまとめていこうと思っているしえです、こんにちは。

まとめている内に1年が終わるかもしれない真顔

 

 

 まず、そもそものはじまりはあかねさんのLINE公式アカウント開設記念&2020年新年おめでとう企画、『あなたの2020年開運アドバイス』をお願いしたことから始まります。

 

私のカードはワンドの10でした

秘密の花園で蝶々と戯れる

 

 

 時は遡りますが、去年の今ぐらいにも、私、同じカードを引いています。その時は自分で3枚引きして、現在のカードにこの『ワンド10』が出て、未来のカードにはソードが出ました(ソードの何だったか覚えていない。珍しくメモしていなかった)。

 

 その時には、ちょっとがっかりした記憶があるのですね。「ああ、ようやくほっとできる秘密の花園に入れたのに、もう出ていかなくてはいけないんだ」と思って。

 

 私にとって、それは、「占いやスピの話が当然のように通じる友人たち(=花園)と離れ、(塾のために、近所のママ友など)これまでと違う人たちとコミュニケーションを取っていく」ということでした。

 

 

自分で塾始めたくせに、もう怖くて怖くて仕方なかった覚えが超あります真顔

 

 

 「花園に帰りたい・・・」って出て行く前から思ってたなぁ笑い泣き

 

 

 結局、2019年、もがきにもがいた結果、私はまた『ワンドの10』という花園に戻ってきました。戻って来られたのです。

 

 けれども、それは1年前の花園とは別の場所です。「近所のママ友とも話せば楽しい」「子どもたちかわいい」「塾の経営も楽しい」―そんな花園です。

 

 

花園はひとつではなかった。つまり、花園を出ていかなければならなくなっても、もうそれほど怖がる必要はない。だって、花園はいくつもあるのだから。

 

 

 一年かけてたどり着いたこの結果に、私は今、とても満足しています。

 

 

 あかねさんからのアドバイスは、こう書かれていました。

 

『アドバイスは「次の目標を定める」
やりたいこと→それを叶えた達成感、これを繰り返すことで人生は肯定されていきます。
しえちゃんは今、1つの目標を叶えて達成感に満たされているときだと思います。その達成感を、次の目標に向かうエネルギーにしてみてくださいね』

 

 本当にその通りだなぁと思います。2019年、失敗して、へこんで、立ち直って、ちょっと前に進んで、また失敗して・・・を繰り返して、とても泥臭くにじるように進んだ結果、「私も現実世界でやっていける」という達成感を得ることができました。

 

 

 結果オーライ。お疲れ、私。よくやった。これでいいんだ。よしよし、いいぞいいぞ。うんうん。これでいいのだ。うんうんうん。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

 

 ・・・うん、わかってる。

 

 

そろそろまた花園を出発して、次の目標に向かう時期なんだってことはわかってる真顔

 

 

 『10』というのは、終わり。終わったら、また始めなければならない。

 

 でも、折角花園に到達したんだから、もう少しのんびり遊んでたっていいじゃない。そんなに「次の目標!」って急がなくても、いいんじゃ・・・

 

 

いや、よくない。

 

 

次の目標に向かって、いざ!出陣!!(←私の車騎魂)

 

 

 私の車騎が自分に牙をむいてるゼ。そんなわけで、次回は次の目標を決めます。