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今尾忍の日記

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        令和六年四月十九日


品川寺1 さて何度も訪れている品川寺 (ほんせんじ)です。


江戸三十三観音や江戸六地蔵でも御朱印をもらいました。


お気に入りの場所の一つなので、いっぺんに全部の御朱印をもらわず、行くたびに毎回別種の御朱印をいただいています。


その他、東海三十三観音や七福神などの札所でもあります。しかし東海三十三観音は既に御朱印を辞めてしまっているところがあり、七福神は神社・仏閣混合なので、私的にはあまり好みでないのです。


品川寺2 私は神社用、日蓮系用(御首題帳)、その他の霊場、専用納経帳を使い分けていますので、こだわりの一つとご理解いただければと存じます。

なお先にレポートの関東三十六不動の古い納経帳は既に脱退している寺院があるため結願できません。それを反省点とし、脱退札所のある霊場は今後まわらないことにしています。


品川寺3 お前立の御本尊です。

これが札所の御本尊となります。


宮殿の御本尊水月観音様は、御開扉すると水害が起こるといわれており、地域の安全の為に絶対に御開扉しないとのことでした。

よって、観音様関連の霊場の札所御本尊は、全てお前立の聖観音様ということになります。


本堂内に入り、御朱印を書いていただいている間に、般若心経をもってお参りさせていただきました。


またいつか、御朱印目的とは別にお参りに訪れたいと思います。




宗三寺1 JR川崎駅より徒歩5分程度の場所にある、曹洞宗宗三寺です。


お寺の名前は中興開基の戒名に由来しているそうです。


お堂は閉まっており、外からのお参りになりました。


宗三寺2 ガラス越しなので、観音様の写真もうまく撮れません。


本堂内陣ではなく、位牌堂のような左間の中尊に、札所ご本尊の如意輪観音様がいらっしゃいます。


ガラス越ししかも斜めで遠かったですが、なんとか御影を拝することができました。


次回は次週になると思いますが、引き続き同霊場の案内をすすめたいと思います。




古柳庵1 今回ご紹介の古柳庵は、今年の巡拝で最もわかりにくかった場所にあります。


JR南武線武蔵中原駅よりバスに乗って「大戸小学校前」で降りるのが良いと思います。


車で行くと、駐車場もなく、道路側に御開帳を示す赤いのぼりも見えず探しにくいです。


古柳庵2 「庵」と云われるように、小さなお堂です。

内藤家一族の墓所として400年の歴史があるそうです。

併せて観音霊場の札所になっているのはすごいと思います。

小さくとも立派なお堂でした。本来私邸といってもよい場所だと思いますが、参詣者を快く受け入れてくださいます。


古柳庵3 お参りは堂内に入って行うことができます。

般若心経をあげさせていただきました。


ご本尊の正観音様も、目の前に行って、間近に拝することができます。


ご本尊もまた、小さくとも立派な観音様でした。


車が路駐なので、あまりゆっくりできませんでしたが、いつまでも居たいような良い空間でした。


私度僧も将来、このような持仏堂を建てたいと思っています。憧れのお堂でした。



本日は「昭和の日」旗日です。

自宅に国旗を上げ、氏神参りをしてきました。


今回ご紹介は川崎市川崎区の川崎大師近郊の石観音です。


天台宗明長寺の境外持仏堂です。




小さなお堂ですが、江戸名所図絵にも記載がみられる歴史あるお堂です。

御本尊はお堂の名にある通り、石の観音様で如意輪観音様です。


一般的には、江戸中期に石像観音の信仰が広まり、毎月十八日の縁日に道俗の参籠が始まったのがきっかけとあります。



御本尊の写真です。


よく石像はお堂の外に祀られる事が多いのですが、このお像の石自体に霊験があるとのことで、堂内のお厨子の中に安置され、今は十二年に一回のお開帳の時のみ、一般公開されています。


堂外安置の石像と比べると、大変綺麗で状態が良く保存されています。


霊験石から彫られた当初より、お堂内に安置され信仰を集めて来たものと思われます。


次回はGWに入りますが、引き続き同霊場の紹介を続けます。


なお、准西国稲毛三十三所観音霊場に関しましては、公式ホームページ が充実しており、そちらに全ての霊場の観音様の写真があります。是非、そちらもご覧下さい。


                            


神木堂 准西国稲毛三十三所観音霊場も御開帳が始まりました。


各寺院でご開扉回向を行ったと思いますが、私度僧は川崎のほぼ中央に位置する、神木堂のご開扉回向に参詣しました。

ここは目の前に森林公園の駐車場があります。休日は1日520円です。


神木堂1 神木堂は大変小さなお堂ですが、近代建築に立て直されています。


お寺という規模ではありません。


到着すると檀家さんたちが準備をされていました。

巡拝の方々も三々五々と訪れてきました。



神木堂2 お堂の中は関係者のみですが、お堂の外にも椅子が出されており、私度僧も着席して一緒にお経を読ませていただきました。

天台宗なので、法華経神力品と般若心経そして御真言をお称えしました。

十二年に一度御開帳される御本尊に沢山お経と御真言をお称えすることができ感激しました。


神木堂3 法要後の内陣をよく見ると、お前立御本尊が左に移され、普段ご閉扉されているお厨子が開けられているのがわかります。


そして秘仏の十一面観音様からお手綱が出ています。

お手綱もしっかりと両手にはさみ拝ませていただきました。


神木堂4 最後は御本尊様のアップです。

大変素晴らしいお姿です。


御宝前の御札は、申し込むと御開帳期間中毎日お坊さんが祈願回向を行い、ご閉帳の後に申込者に授与されるありがたいものです。


この霊場は来週団参するので、法要後は准秩父三十四札所観音霊場をまわりました。7カ所まわれました。


次回はこの准秩父の霊場から、御本尊写真が撮れた霊場のご紹介をしたいと思います。