准秩父三十四札所観世音菩薩霊場 第二十三番 石観音 | 今尾忍の日記

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        令和六年四月十九日


本日は「昭和の日」旗日です。

自宅に国旗を上げ、氏神参りをしてきました。


今回ご紹介は川崎市川崎区の川崎大師近郊の石観音です。


天台宗明長寺の境外持仏堂です。




小さなお堂ですが、江戸名所図絵にも記載がみられる歴史あるお堂です。

御本尊はお堂の名にある通り、石の観音様で如意輪観音様です。


一般的には、江戸中期に石像観音の信仰が広まり、毎月十八日の縁日に道俗の参籠が始まったのがきっかけとあります。



御本尊の写真です。


よく石像はお堂の外に祀られる事が多いのですが、このお像の石自体に霊験があるとのことで、堂内のお厨子の中に安置され、今は十二年に一回のお開帳の時のみ、一般公開されています。


堂外安置の石像と比べると、大変綺麗で状態が良く保存されています。


霊験石から彫られた当初より、お堂内に安置され信仰を集めて来たものと思われます。


次回はGWに入りますが、引き続き同霊場の紹介を続けます。


なお、准西国稲毛三十三所観音霊場に関しましては、公式ホームページ が充実しており、そちらに全ての霊場の観音様の写真があります。是非、そちらもご覧下さい。