今回は予告通り、鎌倉の日蓮宗本山の一つ、比企谷妙本寺
のレポートです。
総門の右に見えるのは御堂ではなく、お寺の経営する幼稚園です。
総門入りしばらく歩くと左手に方丈入口があり、その階段を上がるとご主題を頂ける客殿があります。
ご主題とパンフレット(有料)をいただき境内を散策しました。
客殿の隣が本堂です。そして梵鐘と続きます。
朱門は二天門といい、通常阿吽の仁王像が立つところに持国天と毘沙門天が立ちます。
二天門を入ると左手白い建物が宝物館で、こちらに寺宝の日蓮聖人真筆曼荼羅など多数が所蔵されているようです。
特に有名なのは、弘安三年三月の曼荼羅で、これを写真製版して縮小したものが、日蓮宗の宗定本尊として、各末寺や檀信徒宅に祀られます。
そして一番奥の立派なお堂が祖師堂で、「寿像の祖師」と云われる、生前の日蓮聖人を模して造られたものと伝承されており、お寺の秘仏的存在です。
ガラス越しにですが、宮殿がご開扉され薄膜の向こうにうっすらと日蓮聖人の御影が見えたように思います。
その他にも、お寺の鎮守である讃岐の局を祀った御堂や、比企氏一族の供養塔など、お寺の歴史や、日蓮聖人往時の歴史を伝えるものが多数あります。
海の近くながらも、周囲を森林に囲まれた雰囲気はパワースポット並です。
次回は帰り道に立ち寄った、横浜の伊勢山皇大神宮についてレポートします。
