今日から4月
縄文の丘も桜が満開です
来年はみなさんに是非この桜の下で花見をしてもらいたいです
実はここ数日・・・グランピング本体のほうは
かなり工事も進んだので
今は庭というか・・・周辺の整備で造園やさんとの打ち合わせ中!
朝から1日なので・・・グランピングの丘のとなりの
徳満宮様へお参り
実は昨晩・・・宮地嶽神社に行くと・・・夜なのに明かりが・・・
???通常は締め切りの奥宮まいりもできる・・・???
そうか・・・聞いたことある。。。今日は31日・・・晦日参り・・・だ・・・と
新しい月、新しい年を新たな気持でのぞむために – 宮地嶽神社 (miyajidake.or.jp)
↑興味のある方は是非…まるで人払いしてくださったみたいに
静かなお参りができました
そのままノリで宗像大社にも・・・奥宮は静まり返って・・・
まさに黒龍様の気配が・・・
厳かというか畏れ多い気持ちになりました
しっかり二宮三宮様にもお参りしてかなりな禊をしたので・・・
1日新たな気持ちで・・・グランピングの砂丘の続きにある
徳満宮様へ
この山鹿貝塚が奥宮みたいな感じ???どちらが奥宮かは???ですが
そういう並びで・・
縄文の雰囲気というかここは必ずあの
山鹿貝塚に眠る縄文のシャーマン
さんに繋がる神社で間違いないと私は思っているのですが
そういえば2017年縄文の丘で
遠賀開闢祭りを 数霊の著書の深田先生とさせて頂いたことを思い出しました
あれから・・・・7年・・・
こうして。。本当に縄文の丘でみんなが集えるグランピングが出来るとは・・・
人生わからないものです
しっかり宮地嶽様からも宗像様からも
メッセージをいただきましたのでがんばります・・・・
話を戻すと・・・
その縄文の女神ゆかりの徳満宮にも
蘇鉄があります
蘇鉄というのは厄除けや金運など良い効果もありますが
粗末にしいると・・・蘇鉄の鉄は 金を失うと書きますが・・・
木が弱った際に根本へ鉄くずを埋めたり、釘などを株元に打ち込んだりすると、
蘇って元気になるという言い伝えから、「鉄で蘇生する=蘇鉄」と名づけられてつくらいですから
蘇鉄の元気がなくなると・・・金を失う…大事にしないといけない木だとか・・・
その反面大切にして
花がさくと繁栄を象徴するといわれ
開花周期は約10年と言われており、その姿はとても希少です。
神社やお寺によくあるのですが
祈りや気持ち、声掛けが大事な木なんだそうです
そして中心で目立たせることが大事だとものすごい博学な方から聞きました
実は私が一目ぼれした 名付けて八大龍王蘇鉄様
物凄く大きなカブで”にょきにょき”色んなところから
木がでてきているまさに龍のようなお姿
なのでどこに置いたら良いかと
造園の方と話していたら
門になる部分
風水的にも東南に蘇鉄をおくと厄除けになると
書かれていましたが まさに東南日当たり最高
そしてこここそ・・・アプローチの中心で目立つ!!スターの木にぴったりのセンター
丁度そこに・・・工事で鋤採った土がドンとあって捨ててもらうにも大量で
どうしようかとおもっていたのですが
造園の方とこの土で土台を作ってその上にまるで蘇鉄の山のような感じでおきますか~~~
と・・・・なりました
で。。。さっそくその土台もできました
周囲に切った木や・・土などもありますが
とにかくここを片付けて・・・・
蘇鉄様にドンと目がいくような感じに仕上げます
周囲にしっかり石で囲んで
絶対・・・凄いことになります
生きた化石といわれるほどの蘇鉄ですから
とにかく
完成が楽しみです~~~~
皆さん・・・・ぜひこの縄文の丘のアプローチの
蘇鉄様とお話してください
きっと良いことがありますよ~~~
さいとうせいは