今回も落選してしまったけど、やっぱり女性がらみというか、下半身がらみの問題が尾を引いていると思うんだよね
この人も戊日の身弱多財で女性関係だらしない系の男性で
あの例の件は“五体不満足、一本大満足”なんて揶揄されたりしてたじゃん
乙武洋匡 1976年4月6日生まれ
ちょうど2016年、乙武さんの大運が丙申に切り替わったんだけど、奇しくも2016年の年運も丙申だったんです
丙は用神となるけれども、地支の申がね…
命中の子辰辰と大運年運の申申とが合わさって三合水局が完成したこのときに不倫がバレて
それで選挙の出馬を断念することになったんだよね
最終的には結婚生活にもピリオドを打つことになったし
女性がらみで沈んでしまいましたよね
でも若旦那さんのウィキペディアを見てみると、2016年に離婚していたって書いてあるよ
乙武さんと同じ2016年。
しかも調べてみたら以前から女遊びが激しくて、結婚生活中も元奥さんのMINMIさんは見て見ぬ振りをしてたとか
何が離婚の決定打になったのかはわからないけど、おそらく若旦那さんも戊日の身弱多財の生き方をしてしまったんじゃないかな?
それと、湘南乃風のヒット曲『睡蓮花』はMINMIさんが作曲してたんだね
そういう意味でもMINMIさんは公私に渡って若旦那さんのことを支えていたんじゃないの?
今更な話になってしまうけど奥さんのこともっと大事にしといた方が良かったんじゃないかな?
ぶっちゃけ、『睡蓮花』以降どんな曲を出したのかも知らないし…
離婚して多財の神通力が切れたかな
天籟は目を覚ましました。
机に万年暦と命式ノートを広げたまま、どうやら眠ってしまっていたようでした。
「なんだ、夢か。」
机に広げっぱなしの本を棚に戻してからベッドへ深く腰を下ろしました。
明日はいよいよ10年に一度の大運が切り替わる日なのです。
天籟はスマホを手に取りベッドに横になってなにやら天気予報を確認し始めました。
画面に映し出されているのは明日の花巻市の天気。
晴れのマークが並んでいます。
「おお、晴れか。これなら予定通り宮沢賢治記念館に行けそうだな。宮沢賢治童話村にも行こう。それから雨ニモマケズの詩碑にも立ち寄りたいなあ。」
彼は仰向けになって、両腕を天井に向けて突き出すような姿勢で、花巻市観光協会による「どっぷり宮沢賢治堪能コース」のページをスクロールさせながら言いました。
そうしているうちに、いつしか天籟の意識はまどろみ始めました。
ウトウトとして手から滑り落ちたスマホが顔面めがけて落っこちてきましたが、彼はその痛みに耐え明日に備えて再び眠りにつこうとするのでした。
ココナラで鑑定を始めました。
お悩みやご相談などございましたら、お気軽にお申し込みください。
お仕事のこと 人間関係 恋愛 相性 結婚生活 子供のこと 家族のこと 先祖供養 生き方 自己分析 など
人生で訪れるさまざまなお悩みにお答えしております。
ご相談くださった方からは、丁寧、優しい、親身、当たっている、値段以上の鑑定とのご感想をいただいております。
この場を借りてお礼申し上げます、ありがとうございます。