今年2024年は私にとって、10年間の大運の切り替えの年であります。
10年に一度だけ訪れる大運切り替え。
別に良い大運に変わるわけではないけれど…。
それでも今年大運が変わると言うのなら、いったい今年のいつ頃切り替わるのかな?って。
そこで、少し立運計算について厳密に考えてみました。
立運の求め方はまず2つに大別されます。
順運と逆運です。
陽年生まれの男性と陰年生まれの女性は順運。
陰年生まれの男性と陽年生まれの女性は逆運。
順運であれば生まれた日から次の節入日までの日数を数え、逆運であれば生まれた日の前の節入日まで遡って日数を数えます。
節入日までの日数を3で割り、立運の年を求めます。
なぜ3で割るかというと、四柱推命の世界では3日を1年とするからです。
なぜ3日を1年とするかって?
初陽が1で、初陰が2。
この世は陽と陰が交わるので1と2を足して3なのだとか。
なんだか納得できるようなできないような理由…。
ともかく、3日で1年なので2日は8ヶ月、1日は4ヶ月となります。
例えば誕生日から節入り日までの日数が18日間であれば、3で割って答えは6。
なので6歳立運となります。
19日間であれば、3で割って答えは6あまり1日。
6歳と4ヶ月で立運となります。
私は逆運なので誕生日から前月の節入日まで遡るのですが、そうすると日数にして27日間。
なので9歳立運となります。
だけどもっと精密に調べると、27日15時間26分。
一応、ちゃんと地方時差の分も計算に入れています。
ですから27日に15時間26分をプラスしたら、実際には9歳と数ヶ月後に立運するはずです。
そこを細かく計算したいわけです。
1日が4ヶ月に相当するので、つまり24時間=121日
121日÷24時間と計算すると、1時間=5日となります。
60分÷5日で、12分あたり1日となります。
なんか頭がこんがらがってきそうですが…。
この計算をもとに15時間26分が何日間分に相当するか計算してみると、77日分となります。
もっと厳密に言うと77日と4時間です。
ですので、生まれてから9歳と77日4時間後に立運するということですね。
自分の誕生日は4月2日なのですが、そこから77日後がいつなのかと言うと6月18日となります。
で、私が生まれたのは15時40分頃なので、6月18日19時40分頃に大運が切り替わるということ。
ここまでの計算、本当にあってるかな…。
ちょっとあんまり自信がないのですが、どうやらあと15日後に大運が切り替わるっぽい。
切り替わった瞬間に何かが起こるわけではないですが、10年に一度のタイミングですからね。
10年に一度と言うことは、1月1日の0時に「明けましておめでとう」って言うよりももっとレアなことじゃないですか。
いや、実際は全然めでたい大運じゃないんですよ?
そんなことは分かってるんですけどね。
なんかせっかくだから大運切り替えに際して何かしてみようかな?
10年使える財布を新調するとか?
これこそ、ザ・身弱多財。
身弱多財の鏡、否、反面教師です。
絶対にそんな幸先の悪いことはしたくないですね…。
じっとして過ごします…。
話が横道にされちゃいましたけど、3日が1年ということは、最小単位で言えば1分が4時間ということになるみたいです。
3日が1年相当っていうのと、1分が4時間っていうのがおんなじ比率だとは全く感じられないですね…。
本当にこの計算で合ってるのかなあ…。
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