旭興昭和の吟醸酒

今日のお酒をご紹介するにあたり、思いっきり昭和生まれ

だという事に気が付いたミムッチです

その節はどうも

少年時代は、毎日のように外で遊んでおりました
公園だったりや、裏場の広場だったりと…

もっぱら鬼ごっこか、サッカーか…みたいな。
基本、ボールを使用した遊びになります

そして、夕焼けと共におとずれる、どこからともなく聞こえるポエム的な曲。
あれは、一体どこから鳴っていたのか…

とにかく、親同伴とか全くあり得ないで外で遊んでいた時代を人は
【昭和】と呼びます(笑)
今では、あり得ないみたいですね…

今日は、当時飲まれていただろう【吟醸酒】がコンセプトのアイテムに
なります

たまりませんね

旭興昭和の吟醸酒
■米：美山錦
■酒度：+1
■酸度：1.45
■精米歩合：50％
■アルコール度数：16％
720ml \1400 1800ml \2800
※税別価格

栃木県は【旭興】。
【渡邊酒造】さんから、当店初入荷アイテムのご案内になります

さぁ…
今日のお酒の魅力は、お酒の名前にすべて集約されております
『昭和の…』の部分と、絶滅危惧品酒の『吟醸』というワード…

このお酒の魅力は、裏張りにも書かれているので、そのまま画像でどうぞ

はい。
個人的には、かなりツボなお酒です

『美味しければ、なんでもいい』とは、考えてないですが『アル添否定派』では
全くない私からすると、逆に魅力的

そして、最後に触れたい『昭和の…』という部分。

少年期を過ごした昭和というあの時代に飲まれていた【吟醸酒】はどんなだったんか
私からすると、気になるわけでして…

７号酵母で醸された美山錦100％使用の50％精米。
かなり、期待値高いです(笑)

さて…
お味の方は、ファーストアタックはややしっとりとした甘みから、旨みへとシフト…
後半にかけてアルコール感のある辛みが追いかけてきます

落ち着いた舌触りで、含み香に酒質に馴染んだ7号酵母の香りが
スッキリ系と言うよりも、しっとり味わい系の吟醸です

それぞれの好みによるところが、大きいかもわかりませんが個人的にはグラスよりも
お猪口冷や飲みTypeかな

室温も◎で、燗もいけそうでしたね～
まだ試してないですが(笑)
この機会に是非