2024/6/24
体重・103.4kg
[昨日の食事と運動]
朝・なし
昼・焼きそば1皿、ご飯1杯、味噌汁1杯、サラダ小盛、キムチ少量
間・なし
晩・生姜紅茶1杯、マヨ振り掛け食パン1枚、和そば入り味噌汁1杯
運動・なし
18時以降に何も食べないのは理由が有るので良ければ見てください。
夜6時以降に食べないダイエットはなぜ痩せる?
夜6時以降食べないダイエット法で痩せる理由には、BMAL1(ビーマルワン)と呼ばれる遺伝子が関係していると言われています。
このBMAL1には、人間の体に元からある脂肪を合成する、もしくは血糖値を上げるなどの働きがあるんです。
ダイエットではマイナスポイントですが、元からある遺伝子なのでなくすことはできません。
ただ、活動を抑えることは可能で、抑制に大きく影響するのが食べる時間なんです。
なぜなら、BMAL1の遺伝子が活発化するのが夜の22時から2時の間で、この4時間の間に物を食べてしまうと、脂肪合成や血糖値の上昇が起こり、BMAL1が脂肪や糖にと変換してしまいます。
しかし、夜の6時以降食べないでいると、BMAL1が活動をしようと頑張っても、お腹に糖や脂肪に変わる物質がないので力を発揮できないんですね。
BMAL1が一番活動しない時間帯は、午後2時(14時)ですが、お昼ご飯は多少食べ過ぎても大丈夫という考えは、ここに関係があります。
なので、夜に食べると太ると言われるのは、BMAL1が活発に動くときに糖や脂肪が残っていると、それを元にどんどん脂肪などに変わってしまうからと言えます。
詳しく検索した時に参考にした文書です。