子育てはつい目先のことを考え、知的な成長だけに目を向けがちです。でも、それだけでは人物は育ちません。
自分で考えられる子どもを育てることが大切です。
自分で考えられる子どもを育てるには、ノウハウがあります
勉強を教えるのではなく、学び方を教えるとよいのです。
そして、発表の仕方を教えます。
「自立を教え、子どもが社会に出て、社会人として自信を持って生きていける志を持った子どもを育てるのが、教育の本当の目的です。」
目先の子育てに終わらないようにするには、子どもに早くからはっきりした目標を持たせ、その目標に向かって自ら学ぶという姿勢を子どもに育てましょう。
子どもが自分で将来なりたい目標を立てると、学ぶ動機ができ、その目標達成のために、耐えながら学ぶことを覚えます。
やる気のない子が、自分の立てた目標があると、努力して学ぶことを始めるのです