今日は、玄米についてお話をしたいと思います
玄米にはたいへん豊富にビタミンが含まれ、またレシチンが含まれています。
正常な細胞をつくるに当たり、レシチンは不可欠なものです。
ここで、「長崎の奇跡」と呼ばれたお話を紹介します。
(七田眞著 「幼児から老人までの頭を行生き生きとさせる食品」に抜粋されている、八雲井書院「健康時代への黎明から)
昭和20年8月長崎に原爆が落とされた時、患者達に一日2食玄米を食べさせていた病院があります。
爆心地から1・8キロしか離れていない聖フランシスコです。
70名の患者がいたにもかかわらず、玄米食のおかげで放射能による死者を一人もださずにすみました。
これが、「長崎の奇跡」といわれている事柄です。
広島の原爆記念館にも爆心地で放射能を直撃を受けた玄米の入った一升ビンが陳列してあります。
そのビンは玄米の入っていない蓋の部分のみは融けていて、玄米の入ったガラスの部分は、何の影響も受けていないのです。