「きっと100万人の日本人を敵に回したわよ、あなた」
と母から言われた鹿吉です。
こんばんは!
先日のブログでパパっ子鹿吉が「ジュリーが若い頃の父に似ている」と書いた件に関して、どうやら不興を買ったようにございます……
ジュリーファンの方、大変申し訳ございませんでした!
父本人も「似てないよ」と言っておりますし、母に至っては「あり得ない」と私の目が腐っているかのように言いましたので、きっと私の目が腐っているんだと思います。
どうかお許しくださいませ。
さて本日は思わず母が「お達者クラブかいッ!」とツッコんでしまった話をひとつ。
先日、友人と電話をしていた母。
友人との会話が「あれあれ」「これこれ」ばかりで単語が出てこなかったことから友人に「お達者クラブの会話みたいね」と言ったそうにございます。
長い付き合いの友人だけにそれで会話が成り立つあたり、凄いことだと思いますが、やはりなるべく単語なり固有名詞なりは発信していきたいものにございます。
そんな話を私に聞かせてくれていた母が別の友人と高尚な会話をしたことも話してくれました。
それは学術的な話だったそうで、俳句だかなんだかのものだったとか。
浪々と句を詠む友人の話を教えてくれた母。
そのときの会話をお送りいたします。
「それでね、その句を書道部だった彼女が書いたらしいの、えっとね…」
思い出そうと軽く上を見つめる母。
「なんとかで~、なんとかこんとか、なんとかで~みたいなやつ」
わかるかッ!!!!!!!
「なんとか」しか、ないやないか~いッ!!!!!!!!
あ、こんとかもあったか?
お達者クラブでももう少し言葉があるのではないだろうか、と思う私は今日も元気に焼いております。
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とても可愛らしい光琳の虎と写実的ともいえる若冲の虎。
オシャレでおススメでございますので、是非一度ご賞味くださいませ~
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ちなみにボケかますのは母だけではございません。
父もなかなかにやってくれます。
先日、父とふたりで食事ということになりましたので、手っ取り早くびっくりドンキーでもどうだろうか、と提案いたしました。
父は非常に喜びまして、即快諾でございました。
ところが話をしているとちょっと齟齬が出てまいりまして…
よくよく会話をしてみれば父の言う「びっくりドンキー」は「ブロンコビリー」のことでございました。
私としては食べるものはハンバーグ一択でございまして、ブロンコビリーに行けばサラダバーが食べられるので、そちらでいいか、と父の「びっくりドンキー」を訂正することなく、出勤いたしました。
その翌日のことにございます。
母から「びっくりに行ったんだって?」と聞かれましたので、
「そのつもりだったけど、話してたらどうもびっくり(びっくりドンキーのことでございます)じゃあなくてブロンコビリーのことみたいだったから、ブロンコビリーに行ってきた」
と答えました。
「やっぱり!」
どうやら父がブロンコビリーを指さして「びっくりドンキー」と言っていたそうで、母の中で?マークが飛んでいたようにございました。
「勘違いしてるのね~」
と納得したように話す母。
そしてお達者クラブ爆発のセリフが舞い降りたのでございます。
「ビリンコブルーのことだと思ってたのよ~」
ブ ロ ン コ ビ リー!!!!!!
なに、その絶妙に可愛い感じの名前はッ????!!!
ちょっとそっちの名前にハマっちゃいそうなくらい、可愛いんですけど??????
最早、我が家はお達者クラブでございます~♪
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またいらしてください~♪
お待ちしております!!!