鹿吉ケーキラボにレビューをいただきまして、感謝の感涙をする鹿吉です。
こんばんは!
こちらでございますね~
いつも本当に嬉しいお言葉ばかりをいただけておりまして、有難たいなぁ~と手を合わせております!!!
本当にありがとうございます!!!!!
無添加で美味しいものを、とお客様のためだけに焼く焼菓子専門店「鹿吉ケーキラボ」にご興味を持っていただけた方はどうぞこちらへポチっとな、宜しくお願いいたします~
さて本日は美魔女を目指す私の心が折れかけた話をひとつ。
まったくの余談でございますが、私の伯母が何年か前に同窓会に出席した際
「奇跡の60代だ」
と同級生から大絶賛されたそうにございます。
確かに伯母は20代の頃から体形が変わらず、当時の洋服なども問題なく着こなせるとの情報を小耳に挟んでおります。世の中の女性の大半を敵に回すような体質でございまして、よく食べる割には「私、太らないのよね」ということにございます。
陰ながらの努力があるのかもしれませんが、少なくともそんな素振りはちらりとも見せることなく、伯母は今も健やかにスレンダーボディをキープしております。
そんな伯母を目指すわけではございませんが、伯母が「奇跡の60代」なら私も「奇跡の美魔女」を目指して何が悪い!と筋トレからストレッチ、さらにはボディメンテのマッサージと自ら施術してはせっせと「女を磨いて」おります(笑)
自分で自分をメンテするのが趣味のような人間なので、背中だけは放置されておりまして、背筋を鍛える程度にしております。
裸で世間を歩くわけではありませんから、洋服を着た状態で「美魔女」ならよし、という甘いボーダーラインを設定しつつ、奇跡の美魔女を目指して日夜頑張っております!!!
先日、母とレストランへ食事に出掛けました。
母からのリクエストでウルフギャング・パックカフェ愛知芸術文化センター店に予約を入れて食べに行ってきたのでございます。
少しだけオシャレをして、少しだけ背伸び気分で出掛けたウルフギャング・パックカフェ。
散々悩んだ末にハンバーガーとサラダを注文してシェアしました。
ドリンクも注文し、隣の席から聞こえる会話に耳をそばだてておりました(笑)
店舗に足を踏み入れた時点で上がりまくっていたテンションが実はだだ下がりしておりました。
愛知芸術文化センターの10階に位置するレストランは開放的で素敵な空間でございます。
けれどもスタッフさんの態度がどうにもテンションを下げさせるのでございます。
予約時間ぴったりに入店した私たちを出迎えたのはふたりのスタッフさんの背中でございました。母と私の入店に気付いているにもかかわらず、スタッフさんは振り返ることもなく、新人さんらしきスタッフさんへスマホの使い方を教えている様子にございました。
暫くその場で無言のまま待ちましたが、一向に対応しようとしないスタッフに痺れを切らした母が「すみません」と声を掛けました。すると先輩スタッフさんらしき女性が首だけで振り返り、
「お待ちください」
と一言、また後輩指導に戻ったのでございます。
ドリンクの平均金額がおよそ800円前後。アルコールに至っては当然のことながら1000円を超えてきます。フードだってそれなりの金額で、コース料理を選択すれば7000円でございます。
(さらには駐車場のチケットも出ない、というサービスっぷり)
それなりのものを提供するはずのレストランのスタッフがこの態度はいかがなものか?と正直、私は首を捻りました。
大人しく待っていると表面上はにこやかな笑顔を浮かべた先輩スタッフさんがこちらでございます、と予約席まで案内してくれたのですが……
それがお店の方針なら仕方ないとは思うのですけど、広々とした店内で空席が目立つ中、お客様をギュッと濃縮して煮詰めて固めたようになぜか数組のお客様が一か所に集められておりまして、その一角の席に案内されたのございます。
これではゆったり気分でまったり食事などなかなかできません。
現に隣席の話は丸聞こえでございます。
まぁ、かなり面白かったので、それはある意味でラッキーだったのでございますけども、それはこちらのスタンスであってレストランサイドとしてはもう少し距離感を配慮してほしいものでございます。
すっかりテンションの下がった母と私は単品を適当に注文すると食事もそこそこに帰宅することにいたしました。ドリンクを注文してもコースターもなく、熱々の食事が提供されるかと思えば、なぜか注文したハンバーガーを持ってあらぬ方向へとうろうろする男性スタッフさんの行動で「火傷しないわね、絶対!」という適温の食事が運ばれて来たり、頼んでもいないドリンクがきたり……
さほどお客様のいない時間だったのに、この状態はいいのだろうか?と思いました。
私がブログに書いたからと大して問題にもならないだろう、と思いつつ、営業妨害になってはいけない、と今まで場所や店名を明確にはしてきませんでしたが、今回はハッキリと書くことにいたしました。
本気で「これはないだろう…」と思ったのでございます。
帰り際、母がトイレへと立ちました。
この日、私は黒のサロペット姿でございまして、足元はヒールのサンダルでございました。
サロペットの中には同じく黒のノースリーブブラウスを着ておりました。
綿とリネンのサロペットは上半身はシュッとしつつも、下半身はワイドなラインでございまして、オシャレ感とともに細見え効果も抜群のアイテムでございます。
母がトイレから戻ってきましたので、次は私、とばかりにトイレへと向かいました。
その際、念のため近くにいたスタッフさんにトイレの場所を伺ったのですが、丁寧にも「ご案内いたします」と一言、先に立ってトイレへと誘導してくださいました。
「こちらを左に行っていただき、突き当り左側にございます」
ありがとう、と礼を伝えた私は彼女の言葉通りに真っ直ぐ突き当たりまで向かい、左側を向きました。
確かにそこにはトイレがございました。
突き当り右側にLadies、左側にGentlemen……
ごめんなさいね、私も二度見してしまったので、もう一度……
突き当り右側にLadies、左側にGentlemen……
あれ~ッ?????????
奇跡の美魔女を目指すつもりが
奇跡のニューハーフ、目指しちゃってた~ッ?????????????
遠慮なく右側の女性用トイレを使用させていただきましたが、正直トイレに入るとき、後ろを振り返ってしまいました。
だって女性用に入ろうとして「お客様、そちらではございません!」とか様子を窺っていたスタッフさんに言われたら立ち直れなくなりそうでしたから(笑)
まぁ、奇跡的に年齢を感じさせない美しさを目指すなら
魔女でもニューハーフでもどっちでもいいか♪
と楽観的な考え方をしている私は今日も元気に焼いております。
ちなみに帰宅後、この話を父にしましたら
「歩き方がガニ股だからじゃあないか?」
という辛辣な暴言をいただきました……
スニーカーを履いているときはちょっと自信ないですけども、ヒールを履いてガニ股歩きは結構危ないのでしていないと思います。
トップモデル並みは無理にしても、しゃなりしゃなり歩いていると思うのですけど……
美の第一歩は歩き方から
ということなのでございましょうか?
反省、一応、しておきます。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
またいらしてください~♪
お待ちしております!!!