母から聞いた世間話に狼狽える鹿吉です。
こんばんは!
私と違って社交的な母。
無駄なおしゃべりは一切しないのに、なぜかいろんな方たちから世間話を聞いてくる母はある意味で私の情報源のひとつでもございます。
基本的には群れるのが苦手な私としては母から聞く話は新鮮味に溢れており、いつも
女子ってそうなんだ~
と性別女子にはあるまじき感想を抱いております(笑)
本日はそんな女子たちの会話から話をひとつ。
先日、女子会を開いて大盛り上がりをしたという話を聞きつけてきた母から女子会の内容を教えていただきました。
私とそう年の変わらない女性ばかりが集う会でございますから、はじめは夫や子供話で盛り上がり、最終的には「推し」の話で大盛り上がりをみせるそうにございます。
滅多に女子会には参加しませんが、私が友人と話すといえばほぼほぼ趣味(書や絵画、小説など)の話ばかりをしておりますので、推しの話をすること自体に驚きを隠せません。
友人も子供の話は聞けばしてくれますが、夫や家族の話はあまりしないので、会話の内容に違和感もありませんでした。もしかしたら気を遣わせていたのかもしれない、と今更ながらに気付き、友人に対して申し訳なかったな、と反省しております。
そうか、推しの話をすれば大盛り上がりするのか…と母の話を聞きながら思った私はふと考え込んでしまいました。
推しって…
私の推しって…
「今時女子は推しの話なんですって!」
と話を終えた母に私は小首を傾げながら問いかけました。
「でもさ、私の推しってシャーロックじゃない?盛り上がるのかな?」
とても素朴な疑問。
もしも実在の人物だ、と言われれば
「あとは船越英一郎さまなんだけど…」
問われた母は高らかに笑って言いました。
「ヤダァ!どん引くわぁ~!!!」
引くんかいッ!
引いちゃうんか~いッ!!!
えええ???
ダメ?????
やっぱりシャーロックと船越英一郎さまじゃあ、ダメかぁ……
「そういうのはね、Snow Manのれんれんとか言わなきゃ、ダメよぉ~」
目黒蓮くんかぁ~
ごめん!まったく興味なし!!!!!
(目黒蓮くんファンの方、すみません!男前だな、とは思うんですよ、でも違うんですよね、ちょっと渋みが足りないというか、可愛すぎるというか…)
我が家のマダムは若いなぁ、と思いつつ、シャーロックと船越英一郎さまで盛り上がれる人がきっとこの世にはいるはずだ!と思う私は今日も元気に焼いております。
26日より2月末まで鹿吉のサブレ3種はこちらの柄に変更になっております。
お正月を意識したお目出度い柄ばかりにございまして、しかも可愛い!!!!!
どれもこれも可愛らしいものですが、意外とダルマさんがきゅんとします。
味は変わらず、いつものしっかり歯応えのサブレとなっております。
個包装にてお届けいたしますので、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれているようにございます。是非一度ご賞味くださいませ~
ご興味を持っていただけた方はどうぞこちらへポチっとな、宜しくお願いいたします~
ちなみに船越英一郎さまに関していえば、片平なぎささんと共演していた小京都ミステリーが一番好きでございました。軽い調子でフットワークも軽く、でも実はとっても優しくて誠実で、一途な男性を船越さまは演じておられました。
そして片平さんとふたりで額を寄せ合って、胸の前で小さく拍手をしながら「お手柄お手柄!」と言い合うシーンは胸キュンものにございました(笑)
重要な情報を仕入れたり、犯人がわかったりするときに出る行為にございまして、このワンシーンを観たいために毎回ドキドキしながらテレビに齧りついていた記憶がございます。
若かった船越さまが今は重厚感のある赤ひげの役をこなすようになり、今更あの軽い調子のカメラマンを演じるのは難しいかもしれませんが、もう一度観たいミステリードラマにございます。
そして東京大阪で舞台となった船越さま主演の赤ひげ。
とても観に行きたい舞台にございました。チケットを取ろうか、何度も母と話し合いましたが、どうしても日程が合わず、今回は諦めました。けれどもかなり評判のいい舞台だったようでございますから、きっと再演があるはずだと信じて、愛しの船越さまの赤ひげを次こそは観に行きたい!と願っている私にございます!!!
船越さまが現れた瞬間、意識を飛ばさないように今から脳力を鍛えておこうと思います!!!
失神、失禁は何が何でも避けたいものにございます…
今ならわかる…
マイケル・ジャクソンのライブでマイケルが現れた刹那、まるでワンピーズ世界の覇王色の覇気でも喰らったように多くの女性が悲鳴を上げながら失神、失禁をしたのが、今ならわかります……
あり得ない僥倖に脳が現状を把握できずに処理放棄したんですね!!!
そりゃ全身の筋肉も処理放棄しちゃうよね、こればっかりは脳を鍛えておかないと避けられないな、と思うので脳体操でも頑張ります~♪
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またいらしてください~♪
お待ちしております!!!