職場から徒歩10分。職場の20代の女子2名を誘って、仕事帰りにいざ!
虎ノ門ヒルズステーションタワー、45階のTokyoNODEというスペースへ。
ロビーフロアの、メインアイコンモチーフの鳥・・・でかい!
(一部では旧ツイッターの鳥・・・と言われてるとか?)
展示フロアが45階から47階となっていたのだけど・・・吹き抜けになっていた!
天井の高さをいかしたティファニーの歴史を数分でみられる展示。最初からびっくりー!
その後が、映像を実際の宝飾品で振り返るコーナー。
壁紙が立体的だなあ・・・と思ったら、イタリアのコモ地方で織られたものだった。。すごい
もう、最初からキラキラです。かわいい!と思ったジュエリーを写真に撮ってます。。
が、多すぎてとても載せられません。。あ、全展示、撮影OKでした。
「ティファニーで朝食を」があまりにも有名。展示パネルと、身に着けたジュエリー。
NYのビルが新デザインになるようで模型展示も。その周囲を展示物が囲んでます。
眼がくらみそうな大きな石と、それに負けない周囲のジュエリー。
小鳥が運ぶ宝石・・・時代が移っても同じデザインで作られている特別な鳥。
ハンドルネームがkeroだからね・・・カエルははずせない。
先ほどの鳥のジュエリーをデモンストレーションで製作している場所では、
なんと50カラットの実際の石を手に載せてくれるサービス。
ニューヨークから来ているそうです。細かな細工を拡大鏡で見せてくれます。
こちらは金属に文字などを刻む職人さん。
ほかにもう一人、研磨をする職人さんが最後の部屋にもいました。
ラグジュアリーなブランドだからこそ、手仕事、職人技が必須なのだと再認識。
次の部屋は、クラシカルなティファニーランプの数々。
お気に入りはこの藤のデザイン。
こんなに一堂には見たことがない・・・という数のティファニーランプ。
トンボと植物がモチーフ。アールヌーヴォースタイル、すてきです。
次は、ティファニーのウィンドウディスプレーの再現。
私の好きなムーンストーンのブローチを木にみたててる。背景はブルーの花火。
海のゴージャスモチーフたち。
また、あの鳥がいる~
目を引くサイ・・・照明がきれい。
シャンパンタワー!
銀座など、お店のショーウインドウ眺めるのが好きなので、
このコーナーが一番好きだったな。
ティファニーを愛する著名人たち。
髭を整えるためのシルバーの小さなクシ。
ビヨンセが舞台で身に着けるのも、なんと本物、ゴージャスなティファニーの品。
日本を意識した、さくらの映像とともに・・・。
そして最後は、圧倒的なダイヤモンドの慧海。
あの鳥も、オールダイヤモンドで、一段とゴージャス。
宝石研磨の職人さん。右手小指の指輪がかっこよかったな・・・。
そして最後の部屋は、高い天井いっぱいのインスタレーションの下で・・・
あの鳥の連なった、展示の中でも一番ゴージャスなショーケースが1つ光り輝いていました。
圧倒的なキラキラの世界、楽しすぎて、後半の時間が足りなかった・・・
2時間以上あったのに、最後は駆け足でした・・・
45階からの夜景。スカイツリー方面がみえました。
興奮冷めやらないわたしたち、同じ45階にあるバーで一杯飲むことに・・・。
展覧会が好きという女子2名、初めて一緒に職場以外で話せたのも楽しかったのでした。
エレベーターホールがまたかっこいい。
直通エレベーターは必ず8階を経由、その8階にあるカフェのテラス席を下見。
ここからだと東京タワーがばっちり見えます。ぜひまた来よう!!
楽しすぎる展示でした。6月23日まで開催中。
https://www.tiffany.co.jp/stories/events/tiffany-wonder-exhibition/
オマケ
過去に行った、ハイジュエリーブランドの展覧会の記録など。
↓一番印象に残ったのはショーメ。
↓ブルガリ展
↓ヴァンクリフ&アーペルは京都で