「ユーリズミックス（Eurythmics）」の８９年９月発表、７th「ウィ・トゥー・アー・ワン（We Too Are One）」を聴きました。
僕が持っているのは、０５年発売のスペシャル・エディション、輸入盤（ＥＵ盤）、０５年リマスター、ボートラ５曲付。
（ジャケット表）
（ジャケット裏）
（ジャケット内側）
（ブックレット）
ユーリズミックスは、アニー・レノックス（ボーカル）とデイヴ・スチュワート（ギター）によるイギリスの２人組。
初期のエレクトリック・ポップ・サウンドから始まり、後期はエモーシャルなロック・サウンドへと変貌を遂げたのが特長です。
このアルバムは、７作目（全英１位・全米３４位）。
ユーリズミックスのリマスター盤は、１st「イン・ザ・ガーデン（In the Garden）」とこのアルバムだけ購入しなかったので、持っていませんでした。
確かオリジナルＣＤやシングル曲のＣＤも数枚持っていたと思うのですが、全く記憶に残っておらず、それでもってリマスター盤の購入も見送ったと思います。、
しかも、先日紹介したベスト・アルバム「アルティメット・コレクション（Ultimate Collection）」にも、なぜかこのアルバムからは１曲も収録されていませんでした。
そうなると、聴きたくなっちゃうのが不思議ですね。
でも、もう廃盤で手に入れるのが難しいかなと思っていた所、ＤＵ中古通販に入荷、無事購入することが出来ました。
本当に、久し振りに聴く感じですね。
１曲目「ウィ・トゥー・アー・ワン（We Too Are One）」は、ブルージーな曲。
２曲目「ザ・キング・アンド・クイーン・オブ・アメリカ（The King and Queen of America）」は、全英２９位。ホーンが入った疾走感のある曲。
３曲目「(マイ・マイ)ベイビーズ・ゴナ・クライ（(My My)Baby's Gonna Cry）」は、全米でシングル・カットされるものの、チャート・インせず。アニーとデイヴのデュエット曲。
４曲目「ドント・アスク・ミー・ホワイ（Don't Ask Me Why）」は、全英２５位・全米４０位。
５曲目「エンジェル（Ange）」は、全英２３位。ソウル・バラードで、「アハハ」と言うコーラスが耳を引きます。
６曲目「リヴァイヴァル（Revival）」は、全英２６位。軽快でソウルフルな曲。
７曲目「ユー・ハート・ミー(アンド・アイ・ヘイト・ユー)（You Hurt Me(And I Hate You)）」は、軽快なダンス・ナンバー。
８曲目「シルヴィア（Sylvia）」は、ストリングスをフィーチャーしたクラシック風のアレンジの曲。
９曲目「ハウ・ロング？（How Long?）」は、パーカッションの入ったミディアム・テンポの曲。
１０曲目「ホエン・ザ・デイ・ゴーズ・ダウン（When the Day Goes Down）」は、静かな歌い出しで始まり、徐々に盛り上がりを見せる曲。
ボートラ１１曲目「プリシャス（Precious）」は、６曲目のシングルＢ面。
同１２曲目「シー・ノー・イヴィル（See No Evil）」は、２曲目のシングルＢ面。これも、アニーとデイヴのデュエット。
同１３曲目は、２曲目の１２インチ・シングル収録曲で、同曲のダンス・リミックス。
同１４曲目は、５曲目のシングルＢ面で、同曲のクワイア・ヴァージョン（Choir version）。クワイアとは聖歌隊のことで、ゴスペル調のアレンジ。こちらの方がオリジナルより好きです。
同１５曲目「ラスト・ナイト・アイ・ドリームト（Last Night I Dreamt That Somebody Loved Me）」は、ザ・スミスのカバー（未発表曲）。
まあ、往年の尖がった部分は影を潜め、随分丸くなった印象ですが、これはこれで悪くありませんね。
しかも、全英１位に輝いておりますので…。
この後、活動休止状態になり、次のアルバムが出るまで１０年掛かりますので、全盛期を飾る最後の作品と言えると思います。
Youtubeで「リヴァイヴァル（Revival）」のＰＶ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「ドント・アスク・ミー・ホワイ（Don't Ask Me Why）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「ザ・キング・アンド・クイーン・オブ・アメリカ（The King and Queen of America）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「エンジェル（Ange）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「(マイ・マイ)ベイビーズ・ゴナ・クライ（(My My)Baby's Gonna Cry）」のＰＶ映像です。
僕が持っているのは、０５年発売のスペシャル・エディション、輸入盤（ＥＵ盤）、０５年リマスター、ボートラ５曲付。
（ジャケット表）
（ジャケット裏）
（ジャケット内側）
（ブックレット）
ユーリズミックスは、アニー・レノックス（ボーカル）とデイヴ・スチュワート（ギター）によるイギリスの２人組。
初期のエレクトリック・ポップ・サウンドから始まり、後期はエモーシャルなロック・サウンドへと変貌を遂げたのが特長です。
このアルバムは、７作目（全英１位・全米３４位）。
ユーリズミックスのリマスター盤は、１st「イン・ザ・ガーデン（In the Garden）」とこのアルバムだけ購入しなかったので、持っていませんでした。
確かオリジナルＣＤやシングル曲のＣＤも数枚持っていたと思うのですが、全く記憶に残っておらず、それでもってリマスター盤の購入も見送ったと思います。、
しかも、先日紹介したベスト・アルバム「アルティメット・コレクション（Ultimate Collection）」にも、なぜかこのアルバムからは１曲も収録されていませんでした。
そうなると、聴きたくなっちゃうのが不思議ですね。
でも、もう廃盤で手に入れるのが難しいかなと思っていた所、ＤＵ中古通販に入荷、無事購入することが出来ました。
本当に、久し振りに聴く感じですね。
１曲目「ウィ・トゥー・アー・ワン（We Too Are One）」は、ブルージーな曲。
２曲目「ザ・キング・アンド・クイーン・オブ・アメリカ（The King and Queen of America）」は、全英２９位。ホーンが入った疾走感のある曲。
３曲目「(マイ・マイ)ベイビーズ・ゴナ・クライ（(My My)Baby's Gonna Cry）」は、全米でシングル・カットされるものの、チャート・インせず。アニーとデイヴのデュエット曲。
４曲目「ドント・アスク・ミー・ホワイ（Don't Ask Me Why）」は、全英２５位・全米４０位。
５曲目「エンジェル（Ange）」は、全英２３位。ソウル・バラードで、「アハハ」と言うコーラスが耳を引きます。
６曲目「リヴァイヴァル（Revival）」は、全英２６位。軽快でソウルフルな曲。
７曲目「ユー・ハート・ミー(アンド・アイ・ヘイト・ユー)（You Hurt Me(And I Hate You)）」は、軽快なダンス・ナンバー。
８曲目「シルヴィア（Sylvia）」は、ストリングスをフィーチャーしたクラシック風のアレンジの曲。
９曲目「ハウ・ロング？（How Long?）」は、パーカッションの入ったミディアム・テンポの曲。
１０曲目「ホエン・ザ・デイ・ゴーズ・ダウン（When the Day Goes Down）」は、静かな歌い出しで始まり、徐々に盛り上がりを見せる曲。
ボートラ１１曲目「プリシャス（Precious）」は、６曲目のシングルＢ面。
同１２曲目「シー・ノー・イヴィル（See No Evil）」は、２曲目のシングルＢ面。これも、アニーとデイヴのデュエット。
同１３曲目は、２曲目の１２インチ・シングル収録曲で、同曲のダンス・リミックス。
同１４曲目は、５曲目のシングルＢ面で、同曲のクワイア・ヴァージョン（Choir version）。クワイアとは聖歌隊のことで、ゴスペル調のアレンジ。こちらの方がオリジナルより好きです。
同１５曲目「ラスト・ナイト・アイ・ドリームト（Last Night I Dreamt That Somebody Loved Me）」は、ザ・スミスのカバー（未発表曲）。
まあ、往年の尖がった部分は影を潜め、随分丸くなった印象ですが、これはこれで悪くありませんね。
しかも、全英１位に輝いておりますので…。
この後、活動休止状態になり、次のアルバムが出るまで１０年掛かりますので、全盛期を飾る最後の作品と言えると思います。
Youtubeで「リヴァイヴァル（Revival）」のＰＶ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「ドント・アスク・ミー・ホワイ（Don't Ask Me Why）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「ザ・キング・アンド・クイーン・オブ・アメリカ（The King and Queen of America）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「エンジェル（Ange）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「(マイ・マイ)ベイビーズ・ゴナ・クライ（(My My)Baby's Gonna Cry）」のＰＶ映像です。
