「U2(U2)」の87年3月発表、5th「ヨシュア・トゥリー(The Joshua Tree) 」を聴きました。
僕が持っているのは、17年発売の紙ジャケット、07年リマスター。
![U2・5-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/13/8d/j/o1920108014135785266.jpg?caw=800)
(ジャケット表)
英国初回盤LPジャケットを再現。今は分かりませんが、発表当時はLPとCDでジャケットのデザインが異なりました。
![U2・5-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/04/de/j/o1920108014135785264.jpg?caw=800)
(ジャケット裏)
![U2・5-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/85/90/j/o1920108014135785384.jpg?caw=800)
(ジャケット内側)
![U2・5-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/a7/72/j/o1920108014135785507.jpg?caw=800)
![U2・5-5](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/18/63/j/o1920108014135785504.jpg?caw=800)
(歌詞カード表裏)
![U2・5-6](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/cd/07/j/o1920108014135785989.jpg?caw=800)
![U2・5-7](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/01/62/j/o1920108014135785987.jpg?caw=800)
(レーベルカード表裏)
カードと言うよりは、見開きの紙の表側に2種類印刷した形状。
![U2・5-8](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/31/24/j/o1920108014135786159.jpg?caw=800)
(日本語解説書)
解説部分は、日本初回盤を再現。
![U2・5-9](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/14/11/j/o0425028914135786601.jpg?caw=800)
(初回盤LP貼付けステッカー)
残念ながら、ビニールの外袋にステッカーを貼付け。SHM-CDのステッカーも一緒に貼られているので、幻滅です。
やはり、別に封入して欲しかったですね。
![U2・5-10](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/37/71/j/o1920108014135786602.jpg?caw=800)
(帯表裏)
一応、紙ジャケ専用帯も付いています。
自分が一番洋楽にのめり込んだ、80年代の名作をピックアップして聴いています。
先日のエンヤ「ウォーターマーク(Watermark)」に続いて、第96弾はU2。
U2のアルバムが初の紙ジャケットにて再発。
音源は以前ブログに書いたこれと一緒なので、購入を見送っていましたが、結局誘惑に負けてしまいました。
1stから5thまで購入したので、順に聴き直しています。
このアルバムは、5作目(アイルランド1位・全英1位・全米1位)。
プロデューサーは、ブライアン・イーノとダニエル・ラノワ。スティーブ・リリーホワイトが1、3、4、6曲目のミキシングを担当しています。
1曲目「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地)(Where The Streets Have No Name)」は、全英4位・全米13位。
2曲目「アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー(終りなき旅)(I Still Haven't Found What I'm Looking for)」は、全英6位・全米1位。ゴスペル調の曲。
3曲目「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー(With or Without You)」は、全英4位・全米1位。
4曲目「ブレット・ザ・ブルー・スカイ(Bullet The Blue Sky)」は、アメリカのニカラグア政策について歌われたヘビーなロック。
5曲目「ランニング・トゥ・スタンド・スティル(Running To Stand Still)」は、一転静かに語り掛けるように歌われる曲。
6曲目「レッド・ヒル・マイニング・タウン(Red Hill Mining Town)」は、イギリスの炭鉱労働者のストライキをテーマにしたメロディアスな曲。エッジのスライド奏法(で良いのかな?)も印象的です。
7曲目「神の国(In God's Country)」は、全英48位・全米44位。エッジらしい、きらびやかなギターが鳴る曲。
8曲目「トリップ・スルー・ユア・ワイヤーズ(Trip Through Your Wires)」は、ボノが吹くハーモニカを取り入れたブルース調の曲。
9曲目「ワン・トゥリー・ヒル(One Tree Hill)」は、不慮の事故で亡くなったグレッグ・キャロル(ローディー)に捧げられた軽快な曲。一旦曲が終わってから、再びアカペラで歌われる所が鎮魂歌のように聴こえます。
10曲目「エグジット(Exit)」は、静かな出だしから徐々に音量やスピードがUPし、サウンドも激しさを増す曲。アルバムの中でもダークな雰囲気が際立ちます。
11曲目「マザーズ・オブ・ザ・ディサピアード(Mothers of the Disappeared)」は、チリのピノチェト独裁政権下の行方不明者をテーマにした静かで壮大な曲。
結局、「焔(The Unforgettable Fire) 」と「WAR(闘)(War)」に加えて、このアルバムも80年代の名作に選んでしまいました。
個人的には、その2枚の方が好きだったので、選ばないつもりでいましたが、改めて聴き直してみたら、やはりこのアルバムは別格でした。
もう何度も聴いて来た作品なのに、あらためてアルバムの素晴らしさに気付くなんて…。奥が深いです。
Youtubeで「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー(With or Without You)」のPV映像とライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeの「アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー(終りなき旅)(I Still Haven't Found What I'm Looking for)」のPV映像とライヴ映像です。
同じくYoutubeの「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地)(Where The Streets Have No Name)」のPV映像とライヴ映像です。
同じくYoutubeの「ワン・トゥリー・ヒル(One Tree Hill)」のPV映像です。
僕が持っているのは、17年発売の紙ジャケット、07年リマスター。
![U2・5-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/13/8d/j/o1920108014135785266.jpg?caw=800)
(ジャケット表)
英国初回盤LPジャケットを再現。今は分かりませんが、発表当時はLPとCDでジャケットのデザインが異なりました。
![U2・5-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/04/de/j/o1920108014135785264.jpg?caw=800)
(ジャケット裏)
![U2・5-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/85/90/j/o1920108014135785384.jpg?caw=800)
(ジャケット内側)
![U2・5-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/a7/72/j/o1920108014135785507.jpg?caw=800)
![U2・5-5](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/18/63/j/o1920108014135785504.jpg?caw=800)
(歌詞カード表裏)
![U2・5-6](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/cd/07/j/o1920108014135785989.jpg?caw=800)
![U2・5-7](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/01/62/j/o1920108014135785987.jpg?caw=800)
(レーベルカード表裏)
カードと言うよりは、見開きの紙の表側に2種類印刷した形状。
![U2・5-8](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/31/24/j/o1920108014135786159.jpg?caw=800)
(日本語解説書)
解説部分は、日本初回盤を再現。
![U2・5-9](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/14/11/j/o0425028914135786601.jpg?caw=800)
(初回盤LP貼付けステッカー)
残念ながら、ビニールの外袋にステッカーを貼付け。SHM-CDのステッカーも一緒に貼られているので、幻滅です。
やはり、別に封入して欲しかったですね。
![U2・5-10](https://stat.ameba.jp/user_images/20180221/10/shibuya316/37/71/j/o1920108014135786602.jpg?caw=800)
(帯表裏)
一応、紙ジャケ専用帯も付いています。
自分が一番洋楽にのめり込んだ、80年代の名作をピックアップして聴いています。
先日のエンヤ「ウォーターマーク(Watermark)」に続いて、第96弾はU2。
U2のアルバムが初の紙ジャケットにて再発。
音源は以前ブログに書いたこれと一緒なので、購入を見送っていましたが、結局誘惑に負けてしまいました。
1stから5thまで購入したので、順に聴き直しています。
このアルバムは、5作目(アイルランド1位・全英1位・全米1位)。
プロデューサーは、ブライアン・イーノとダニエル・ラノワ。スティーブ・リリーホワイトが1、3、4、6曲目のミキシングを担当しています。
1曲目「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地)(Where The Streets Have No Name)」は、全英4位・全米13位。
2曲目「アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー(終りなき旅)(I Still Haven't Found What I'm Looking for)」は、全英6位・全米1位。ゴスペル調の曲。
3曲目「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー(With or Without You)」は、全英4位・全米1位。
4曲目「ブレット・ザ・ブルー・スカイ(Bullet The Blue Sky)」は、アメリカのニカラグア政策について歌われたヘビーなロック。
5曲目「ランニング・トゥ・スタンド・スティル(Running To Stand Still)」は、一転静かに語り掛けるように歌われる曲。
6曲目「レッド・ヒル・マイニング・タウン(Red Hill Mining Town)」は、イギリスの炭鉱労働者のストライキをテーマにしたメロディアスな曲。エッジのスライド奏法(で良いのかな?)も印象的です。
7曲目「神の国(In God's Country)」は、全英48位・全米44位。エッジらしい、きらびやかなギターが鳴る曲。
8曲目「トリップ・スルー・ユア・ワイヤーズ(Trip Through Your Wires)」は、ボノが吹くハーモニカを取り入れたブルース調の曲。
9曲目「ワン・トゥリー・ヒル(One Tree Hill)」は、不慮の事故で亡くなったグレッグ・キャロル(ローディー)に捧げられた軽快な曲。一旦曲が終わってから、再びアカペラで歌われる所が鎮魂歌のように聴こえます。
10曲目「エグジット(Exit)」は、静かな出だしから徐々に音量やスピードがUPし、サウンドも激しさを増す曲。アルバムの中でもダークな雰囲気が際立ちます。
11曲目「マザーズ・オブ・ザ・ディサピアード(Mothers of the Disappeared)」は、チリのピノチェト独裁政権下の行方不明者をテーマにした静かで壮大な曲。
結局、「焔(The Unforgettable Fire) 」と「WAR(闘)(War)」に加えて、このアルバムも80年代の名作に選んでしまいました。
個人的には、その2枚の方が好きだったので、選ばないつもりでいましたが、改めて聴き直してみたら、やはりこのアルバムは別格でした。
もう何度も聴いて来た作品なのに、あらためてアルバムの素晴らしさに気付くなんて…。奥が深いです。
Youtubeで「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー(With or Without You)」のPV映像とライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeの「アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー(終りなき旅)(I Still Haven't Found What I'm Looking for)」のPV映像とライヴ映像です。
同じくYoutubeの「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地)(Where The Streets Have No Name)」のPV映像とライヴ映像です。
同じくYoutubeの「ワン・トゥリー・ヒル(One Tree Hill)」のPV映像です。
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