「グロリア・エステファン＆マイアミ・サウンド・マシーン（Gloria Estefan and Miami Sound Machine）」の８７年６月発表、１０th「レット・イット・ルース（Let It Loose）」を聴きました。
僕が持っているのは、０９年に発売された紙ジャケット、０９年リマスター、ボートラ４曲付。
（ジャケット表）
（ジャケット裏）
日本初回盤ＬＰを再現した８０s 紙ジャケシリーズの一枚のはずでしたが、ＣＤにのみ収録のボートラが記載されてますので、これは日本盤ＣＤを紙ジャケットにしているようです。いわゆる、なんちゃって紙ジャケの類ですね。
日本盤ＬＰも発売されているので、ちゃんとそちらを再現して欲しかったですね。
（帯表裏）
帯裏には、「アナログ・レコード発売当時の帯、封入物、内袋などを可能な限り忠実に再現」と書かれているのですが…。
自分が一番洋楽にのめり込んだ、８０年代の名作をピックアップして聴いています。
先日のＵ２「ＷＡＲ(闘)（War）」に続いて、第９２弾はグロリア・エステファン＆マイアミ・サウンド・マシーン。
グロリア・エステファン＆マイアミ・サウンド・マシーンは、キューバ系アメリカン人の紅一点、グロリア・エステファンが率いるラテン・フレーバー溢れるダンス・バンド。
このアルバムは、世界デビュー３作目となる通算１０作目（全米６位・全英１位）。
前作「プリミティヴ・ラヴ（Primitive Love）」までは、単にマイアミ・サウンド・マシーンと名乗っていましたが、今作からグロリア・エステファン＆マイアミ・サウンド・マシーンと、グロリア・エステファンを前面に出したバンド名に変更となりました。
１曲目「恋はセンシティヴ（Betcha Say That）」は、全米３６位。邦題が全然違いますね。
２曲目「レット・イット・ルース（Let It Loose）」は、３曲目のシングルＢ面。低音のバック・ボーカルが面白い曲。サックスを吹いているのは、Ｅストリート・バンドのクラモンス・クレモンズ。
３曲目「キャント・ステイ・アウェイ・フロム・ユー（Can't Stay Away from You）」は、全米６位・全英７位。ミディアム・テンポのラヴ・バラード。
４曲目「ギヴ・イット・アップ（Give It Up）」は、６曲目のシングルＢ面。ジャージーな雰囲気のサックスが素敵な曲。
５曲目「サレンダー（Surrender）」は、ラテン・フレーバーが感じられる曲。
６曲目「リズムでゲット・ユー（Rhythm Is Gonna Get You）」は、全米５位・全英１６位。タイトル通り、パーカッションが鳴り響く、リズミカルなラテン・ナンバー。
７曲目「ラヴ・トイ（Love Toy）」は、１曲目のシングルＢ面。
８曲目「アイ・ウォント・ユー・ソー・バッド（I Want You So Bad）」は、ミュージカル風のスロー・バラード。
９曲目「１.２.３（1-2-3）」は、全米３位・全英９位。曲中で１から１１まで数えるキャッチーな曲。
１０曲目「エニシング・フォー・ユー（Anything for You）」は、全米１位・全英１０位。熱唱するラヴ・バラード。
ボートラ１１、１２曲目は、日本盤オリジナルＣＤに収録されていたもの。１３、１４曲目はこの紙ジャケットで追加されたもの。
ボートラ１１曲目は、６曲目のスペシャル・ダンス・ミックス。
同１２曲目は、１曲目のスペシャル・ダンス・ミックス。
同１３曲目は、９曲目のエクステンデッド・ヴァージョン。
同１４曲目は、１０曲目のスペイン語ヴァージョン。
これも中古盤を購入し、初めて聴きました。
バンド最大のヒット作なので、前作「プリミティヴ・ラヴ」に続いて８０年代の名作シリーズに加えましたが、個人的には前作収録の「コンガ！（Conga）」の印象が強く、このアルバムの収録曲はよく知りませんでした。
このアルバムも、前作同様にラテン一辺倒ではなく、バラードからキャッチーなナンバーまで幅広く楽しめるのがヒットの要因だと思います。
Youtubeで「エニシング・フォー・ユー（Anything for You）」のＰＶ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeの「１.２.３（1-2-3）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeの「リズムでゲット・ユー（Rhythm Is Gonna Get You）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeの「キャント・ステイ・アウェイ・フロム・ユー（Can't Stay Away from You）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeの「恋はセンシティヴ（Betcha Say That）」のＰＶ映像です。
日本公演の映像を使っているようです。
レット・イット・ルース(紙ジャケット仕様)/グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
￥価格不明
Amazon.co.jp
僕が持っているのは、０９年に発売された紙ジャケット、０９年リマスター、ボートラ４曲付。
（ジャケット表）
（ジャケット裏）
日本初回盤ＬＰを再現した８０s 紙ジャケシリーズの一枚のはずでしたが、ＣＤにのみ収録のボートラが記載されてますので、これは日本盤ＣＤを紙ジャケットにしているようです。いわゆる、なんちゃって紙ジャケの類ですね。
日本盤ＬＰも発売されているので、ちゃんとそちらを再現して欲しかったですね。
（帯表裏）
帯裏には、「アナログ・レコード発売当時の帯、封入物、内袋などを可能な限り忠実に再現」と書かれているのですが…。
自分が一番洋楽にのめり込んだ、８０年代の名作をピックアップして聴いています。
先日のＵ２「ＷＡＲ(闘)（War）」に続いて、第９２弾はグロリア・エステファン＆マイアミ・サウンド・マシーン。
グロリア・エステファン＆マイアミ・サウンド・マシーンは、キューバ系アメリカン人の紅一点、グロリア・エステファンが率いるラテン・フレーバー溢れるダンス・バンド。
このアルバムは、世界デビュー３作目となる通算１０作目（全米６位・全英１位）。
前作「プリミティヴ・ラヴ（Primitive Love）」までは、単にマイアミ・サウンド・マシーンと名乗っていましたが、今作からグロリア・エステファン＆マイアミ・サウンド・マシーンと、グロリア・エステファンを前面に出したバンド名に変更となりました。
１曲目「恋はセンシティヴ（Betcha Say That）」は、全米３６位。邦題が全然違いますね。
２曲目「レット・イット・ルース（Let It Loose）」は、３曲目のシングルＢ面。低音のバック・ボーカルが面白い曲。サックスを吹いているのは、Ｅストリート・バンドのクラモンス・クレモンズ。
３曲目「キャント・ステイ・アウェイ・フロム・ユー（Can't Stay Away from You）」は、全米６位・全英７位。ミディアム・テンポのラヴ・バラード。
４曲目「ギヴ・イット・アップ（Give It Up）」は、６曲目のシングルＢ面。ジャージーな雰囲気のサックスが素敵な曲。
５曲目「サレンダー（Surrender）」は、ラテン・フレーバーが感じられる曲。
６曲目「リズムでゲット・ユー（Rhythm Is Gonna Get You）」は、全米５位・全英１６位。タイトル通り、パーカッションが鳴り響く、リズミカルなラテン・ナンバー。
７曲目「ラヴ・トイ（Love Toy）」は、１曲目のシングルＢ面。
８曲目「アイ・ウォント・ユー・ソー・バッド（I Want You So Bad）」は、ミュージカル風のスロー・バラード。
９曲目「１.２.３（1-2-3）」は、全米３位・全英９位。曲中で１から１１まで数えるキャッチーな曲。
１０曲目「エニシング・フォー・ユー（Anything for You）」は、全米１位・全英１０位。熱唱するラヴ・バラード。
ボートラ１１、１２曲目は、日本盤オリジナルＣＤに収録されていたもの。１３、１４曲目はこの紙ジャケットで追加されたもの。
ボートラ１１曲目は、６曲目のスペシャル・ダンス・ミックス。
同１２曲目は、１曲目のスペシャル・ダンス・ミックス。
同１３曲目は、９曲目のエクステンデッド・ヴァージョン。
同１４曲目は、１０曲目のスペイン語ヴァージョン。
これも中古盤を購入し、初めて聴きました。
バンド最大のヒット作なので、前作「プリミティヴ・ラヴ」に続いて８０年代の名作シリーズに加えましたが、個人的には前作収録の「コンガ！（Conga）」の印象が強く、このアルバムの収録曲はよく知りませんでした。
このアルバムも、前作同様にラテン一辺倒ではなく、バラードからキャッチーなナンバーまで幅広く楽しめるのがヒットの要因だと思います。
Youtubeで「エニシング・フォー・ユー（Anything for You）」のＰＶ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeの「１.２.３（1-2-3）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeの「リズムでゲット・ユー（Rhythm Is Gonna Get You）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeの「キャント・ステイ・アウェイ・フロム・ユー（Can't Stay Away from You）」のＰＶ映像です。
同じくYoutubeの「恋はセンシティヴ（Betcha Say That）」のＰＶ映像です。
日本公演の映像を使っているようです。
レット・イット・ルース(紙ジャケット仕様)/グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
￥価格不明
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