今日は「スティクス(Styx)」の81年1月発表、10th「パラダイス・シアター (Paradise Theater)」を聴きました。

僕が持っているのは、14年発売の紙ジャケット、14年リマスター。

スティックス10-1
(ジャケット表)

スティックス10-2
(帯を外したジャケット表)

スティックス10-3
(ジャケット裏)

スティックス10-4
(ジャケット内側)

スティックス10-5
(告知ステッカー)

スティックス10-6
(帯表裏)

今月下旬に、スティクスの初期のアルバム(1stから4thまで)が紙ジャケットで再発されます。
その前に、唯一持っているこの名作を聴き直しました。
以前書いたブログはこちらです。

日本だと「ミスター・ロボット(Kilroy Was Here)」が有名ですが、これはその一つ前のアルバムで、初の全米1位に輝きました。
初期は、長尺な曲もある本格的なアメリカン・プログレのようで、それはそれで楽しみですが、この時期はポップながらもヴァラエティに富んだ作風です。
前回のブログにも書きましたが、このアルバムは捨て曲無しの名作で、最初聴いたときはびっくりしました。
今回聴いても、その感想に偽り無しですね。

Youtubeで「ザ・ベスト・オブ・タイムズ(The Best of Times)」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeで見つけた「1928年(パラダイス・シアター・オープン)(A.D.1928)」「ロッキン・ザ・パラダイス(Rockin' the Paradise)」のPV映像です。



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