今日は「ストラングラーズ(The Stranglers)」の79年発表、ライヴ盤「ライヴ「Xサーツ」(Live(X Cert))」を聴きました。

僕が持っているのは、06年発売の紙ジャケット、01年リマスター、ボートラ7曲付。

ストラングラーズ・ライヴ1-1
(ジャケット表)
DUの特典、日本盤LPのデフ・ジャケットと再現帯。

ストラングラーズ・ライヴ1-2
(ジャケット裏)

ストラングラーズ・ライヴ1-3
(ジャケット内側)

ストラングラーズ・ライヴ1-4

ストラングラーズ・ライヴ1-5
(内袋表裏)

ストラングラーズ・ライヴ1-6

ストラングラーズ・ライヴ1-7
(オリジナル・ジャケット表裏)
この紙ジャケットの本当のジャケットは、英国盤を再現したもの。
日本盤とは全く異なるジャケットです。やっぱり、再現帯は日本盤ジャケットに巻くのがふさわしいと思うので、DUのデフ・ジャケットにCD等を収納しています。

3作目「ブラック・アンド・ホワイト(Black and White)」以来、久し振りにストラングラーズを聴きました。
このアルバムは、初のライヴ・アルバム(全英7位)で初期3作からの曲を収録しています。
でも、意外や「ノー・モア・ヒーローズ(No More Heroes)」、「ナイスン・スリージー(Nice N' Sleazy)」と言った代表曲は収録されていないんですよね。
ボートラが7曲も収録されているのに、それは変わらず。
ただし、ライヴそのものは、臨場感たっぷりで、最高です。オリジナル11曲目とボートラ1曲目が違和感なくつながっている点も良いと思います。

Youtubeで「ゴー・バディ・ゴー(Go Buddy Go)」のライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeで見つけた「ハンギング・アラウンド(Hanging Around)」のライヴ映像です。



ライヴ「Xサーツ」(紙ジャケット仕様)/ザ・ストラングラーズ

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