とあるきっかけがあり、昨晩、

学生時代にアルバイトとして2年半
お世話になったオックスプランニングの
三浦社長と食事をしました。

渋谷ではたらく社長のアメブロ

学生時代は飲んだり旅行行ったり

よく一緒に遊んでもらいましたが、
社会に出てからは初めてです。

当時、私は社会人のように働いていました

ので、三浦社長も渡辺専務 (当時)も

他の役員もフランク過ぎるくらい
親しく付き合ってくれました。

当時の思い出話をしながら、
若い頃に経営層の人と身近に話しが

できる環境に居たことが自分にとって

非常に大きかったと痛切に感じました。

そのお陰で、日々現場でハードな営業の
仕事をしていても全く目線が下がらなかった

からです。

また、当時のことを次々と鮮明に思い出し、

未熟な時期に接した目上の人の言葉は

驚くほどよく覚えていて、大きく影響を受けている

ことに気が付きました。

その後の人生で、もしかしたら更に
有能な人にたくさん出会って聞く話よりも、

若い時期(社会に出たての頃)に聞く

言葉はとりわけ重要なのだと感じました。
良いところも悪いところも影響を受けるので

どういう人と接するかも、もちろん大事です。


サイバーエージェントの若い世代の社員も、
目線が下がりそうになったら、経営陣か
それに近い人と飲みにいって欲しい
です。


飲みにいかなくてもいいけど、本音で

ゆっくり話しあえる場をつくることが
大事だと思います。

本当は社長である私と話すのがベスト

ですが、さすがに全員はもう無理なので、

役員またはそれに近い上層部の人は、

頼まれたら喜んでそういう場を作ってあげて

欲しいです。

今は全くそんな状況ではないですが、今後

年が離れるにつれて、面倒になったり、

うざがられるのではと距離を置こうとする人も

出てきますが、是非とも自らフランクに
接して欲しいです。

現場同士、同期同士で悩みを話し合っても、

全く埒が明かないときも、経営者と話せば

視界がまったく変わってくるということも

あると思います。