虎の使いクエスト。 | 【SHIBUYA-TIGER】

しっかりとコンセプトとターゲットを絞ってサービスを確立し、
リリース後、ダカイを重ねて拡大させていく
というやり方がホームランを出せる確率が最も高い。
地道にダカイゼンを積み重ねて、ホームランを待つ。


というあらためてダカイゼンの決意をされてる社長のブログ

紹介されているガールズトークも本当にダカイゼンの積み重ねでどんどん伸ばしているサービスだと思います。



ピグファンタジア
もいよいよダカイゼンに取り組むフェーズになりました。

本日より、プロジェクト内改善バトル「虎の使い協力クエスト」を開始。

※名称はピグファンタジアのゲームにおける「時の使い」と呼ばれる巨大ボスに由来していますが、僕が決めたわけでなく、チーム責任者が勝手に決めました。


【SHIBUYA-TIGER】



上記のような雰囲気で、グループメンバーが4チームに分かれ、サービスの改善案を持ち寄ります。

それを、”虎の使い”こと虎井が独断と偏見で採点をおこない、各改善案の威力を判定します。

改善案の強さ=攻撃値(10~50 ※実装すると3倍)となり、それをどんどん僕にぶつけることで、期間内にレイドボスである虎の使いのHP(10,000)を削り切ることができれば終了!となります。

部外者の方には何の事だかよくわからないと思いますが、、、とりあえずプロジェクトではすごく盛り上がっています。。。



サービスを実際に作っているメンバーに囲まれてそれを評価するのは実はとても緊張しましたが、今課題になっているポイントに効きそうなアイデアも1回目からたくさん出ました。是非どんどん実装もすすめてサービスを磨いていきましょう。

リリースまでの期間はマネジメントやプロデュースが中心に決めたことをクリエイターが開発するという流れが中心でしたが、クリエイター組織の利点を生かし、クリエイター自らが考えてサービス伸ばしていく文化をあらためて作っていきたいと思います。