着任後3か月が勝負。 | 【SHIBUYA-TIGER】

5月になったというのに、まだ外は肌寒いですが、おはようございます。

今月は、3月に新しいユニットをまかせていただいてから、3か月目に突入します。

あしもとでは、4本の新規タイトルのうちようやく1つが先月末にベータ版公開がされ、いよいよ本リリースにむけての大づめです。
残り3タイトルの開発についてもいよいよ本格的にスピードを出していくタイミングになります。


「着任後3か月が勝負」。
ここをすぎると、組織の慣性を変えるワンチャンスを逃す

(慣性を変えなくてよいと判断した場合、改悪にならないようむやみに動かないのも大事ですが)


という、中山常務のブログ にもあるとおり、3か月目としてあらためて自己セットして動ききっていきたいとおもいます。



新規開発のプロジェクトは、そもそも、足元で何の数字もないので指針が少なく新しいことへのチャレンジも多く暗中模索なので、さまざまな問題が出ます。
ただ、ちゃんとそれぞれの問題を持ち込んでくれるメンバーは有難いとおもいます。
数か月後の大きな成果を見据えて解決しなければいけないものととらえて、しっかりと向き合ってゆきます。


同じ中山さんのブログにあった、パウエル元国務長官の書より。

問題を解決しなくなったら、あるいは、問題にきちんと対処できなくなったら、もうリーダーではなくなったということ。誰も問題を持ち込んでこないなら、不安を感じなければならない。



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