詰め切りセンター試験より。 | 【SHIBUYA-TIGER】

リーダーのプレッシャーってこういうことだったのか会議。

詰め切りセンター試験 に参加してきました。今回、正規の編成チームではなく、なかば乱入、という形で1週間前に急きょチーム編成させてもらい、招かれざるチームではありますが、リーダーとして参加させていただきした。

いちメンバーとして参加させていただく場合と違って、決断が必要になる場面がいくつもありました。この提案をすすめる、この議論に限られた時間を使う、このアイデアを却下するなど、ひとつひとつの決断に責任感と強いプレッシャーがあり、自分が少しの判断やさじ加減を間違えるとチームメンバーみんなの勝敗に影響をおよぼし迷惑をかけてしまう。そういった重圧がいままで参加させてもらった経営会議とはいちばん違う点でしたが、本当にいい経験した。

結果は9チーム中7位という、悔しい結果でしたが、4案中2案について合格点をいただいたこと、そのうち1案についてはぜひ自分が立ちあげにかかわりたい内容のものを一定の形にできたことは収穫でした。逆に、追い込みきれなかったところにまだまだ自分の事業視野や、アイデアを実現直前の段階まで持っていく詰め切り能力に課題を感じる機会でもありました。

今回は、正規チームとは違って非常に短い時間でのチャレンジにつきあっていただいたメンバーのみなさんには本当に感謝していますし、飛び入り参加で運営チームの方々にはご迷惑をおかけしました。

そして、今回の僕らのように自ら手を挙げるチャレンジを受け入れていただける社長や社長の作られている企業文化にも感謝です。

なんでもチャレンジをしないよりするほうが自分自身が傷をつく確率が大きいのですが、(特にうちのような会社では)迷ったら手を挙げることでこそ、待っていては得られない経験ができると思っています。

場をひっかきまわすような大きな活躍ができず不甲斐なかったですが、これを糧に自分も次の成長をしていきたいとおもいます。

先週38歳になったのですが、まだまだ一切守りに入ることなく、まさに山内役員のブログ記事 のごとく、「ベテランの鼻息とは何ぞや?」、というチャレンジと成果をみせつけられる年にできるよう、精進していきたいと思います。




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チームメンバーのみなさん、おつかれさまでした!