宮城でワンボックスカーの前に馬鹿が中型トラックで割り込んでぶつかる

３１日朝、宮城県白石市で碌に確認もせずに割り込んで来た馬鹿のトラックに、後から来たＥ２６系キャラバンが追突する事故があり、キャラバンを運転していた男性が顔の骨を折る重傷を負いました。

事故があったのは、白石市八幡町の国道４号です。
３１日午前６時１０分ごろ、割り込んで来た馬鹿の中型トラックにキャラバンが追突し、キャラバンはそのはずみで中央分離帯にのりあげました。
この事故で、キャラバンを運転していた３０代の男性が、顔の骨を折る重傷を負い、大河原町内の病院で治療を受けています。
警察によりますと、事故が起きたのは追い越し車線で、走行車線から車線変更しようとしたトラックに、後ろから走ってきたキャラバンが衝突したということです。
現場は片側２車線の見通しの良い直線道路で、警察が事故の原因を詳しく調べています。